本日(1月17日)、週刊文春電子版で《渦中の宝塚に新トラブル》妻はタカラジェンヌと夫の男女関係を疑い……30代夫婦の“泥沼離婚訴訟”で飛び出した宝塚男役「期待のホープ」という記事が出ました。
おそらく宝塚が売れるコンテンツになったから出た記事だと思います。
一般人でも“泥沼離婚訴訟”はありますよね。
離婚裁判中なら
タカラジェンヌは独身女性に限られていて、恋愛御法度ではないと思います。ただ、お相手が別居はされているそうですが、離婚裁判中となると不倫となってしまう?
このタカラジェンヌは、「リサコ」と呼ばれる星組の天希ほまれさんです。カッコイイ美形の男役さんですね。
お名前を伏せようかとも思いましたが、無料コンテンツ記事で既にお名前と写真が出ていたので名前を書きました。
現在、天希さんは、「RRR」で凛々しい赤い軍服のイギリス人警察官で出演されています。
結婚は6か月で破綻・・・天希さんが原因となったのか、破綻後に出会ったのか・・・
メンタルが心配
週刊誌に名前が出るということは、相当なストレスになると思います。
それを感じたのは、2023年2月「ヘアアイロン事件」で、Aさんと天彩峰里さんの名前が出たときです。
その時、天彩さんを心配する声は多くありましたが、Aさんについてはあまりなかったかと記憶しています。
Aさんが天彩さんほど役付きが良いわけではなく、共感度が低かったためと思います。
あの時のことを思うと、心配なのは天希さんのメンタルです。
天希さんは男役でファンの方も多く、ファンからの励ましはあるでしょう。
また現在公演中で、星組の皆さんに囲まれているので、この記事が出た時期としては良かったのかもしれません。
劇団には、Aさんのことを踏まえて生徒のメンタルを気遣って欲しいです。
文春からの問合せに関して、劇団からの回答は事実ではないとしています。
「団員のプライベートな案件についての回答はいたしかねますが、本人としては、当該の方と記載のような関係であるということは強く否定しており、事実でないことで報道に名前が出ることのないよう、弊団からも強く申し入れます」
事実ではなくても、天希さんの心の傷とならないようにと思います。
売れるコンテンツになった
Aさんの自死に関する報道は、一旦なりを潜めています。このまま和解になれば、報道も終息すると思います。
生徒のプライベートな問題まで扱うというのは、どうなのかなと思いました。
宝塚が売れるコンテンツと気づいた(に育てた)ので、これからもいろいろな問題を拾っていくのでしょう。
文春のデスクは、他に比べて宝塚関連のリークは断然多いと言われていました。どうしてでしょうね。
プライベートを掘り起こされるのは芸能人なら普通です。
宝塚歌劇は今まで「知られざる世界」、一般の方のタカラジェンヌに対する関心が低く、記事を出しても興味を惹かないと思えた。
昨年から宝塚への関心が高まり、プライベートな内容でも記事にするという判断となったのでしょう。
「RRR」客席降り(天希さんは2階横通路センターブロック下手寄り)で近くに来られたとき、踊る天希さんの華麗なステップがステキでした。
宝塚ファンとしては、天希さんは、強いハートで舞台に立って欲しいと思います。
もし記事通りであるなら、心を傷つけてしまった方への思いも持ちながら・・・
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