星組博多座公演「ME AND MY GIRL」とバウホール公演「My Last Joke」の出演者が発表されました。
「My Last Joke」ヒロインは詩ちづるさんでした。
詩さんは「ヒガシマル醤油」の看板通りトップ娘役への階段を着実に登っていますね。
「ME AND MY GIRL」組に
「ME AND MY GIRL」への振分けは、天華えまさん、小桜ほのかさん、極美慎さんと予想通りです。
小桜さんはマリア侯爵夫人でしょう。マリア侯爵夫人は、ビルやジョン卿（水美舞斗・暁千星）との絡みが多く、とても堂々とした演技が求められます。歌唱力の高い小桜さんなら、本当に見ごたえ聞きごたえがあると思います。
天華さんはパーチェスター「お屋敷の弁護士」という面白い歌を歌われると思いましたが、輝咲玲央さんと思い直しました。
また、極美さんは今まで注目の若手男役が演じてきたジャッキーで可愛さと美脚を披露されると思います。
2023年初詣ポスターの馳琉輝さん（108期）は、「赤と黒」に続いて海外ミュージカル組ですね。
まださすがに研2なのでジェラルド抜擢ないと思いますが、海外ミュージカルで勉強して欲しいという意図が感じられます。
天華えまさん、天希ほまれさんジェラルドなら、ハンサムでステキだと思います。
「My Last Joke」はオリジナル
エドガー・アラン・ポー（天飛華音）と妻ヴァージニア（詩ちづる）を中心とした「My Last Joke」は、竹田悠一郎氏のオリジナル脚本です。
オリジナルだからこそ、期待の若手に合わせた見どころある作品になるのではないでしょうか。
「1789」新人公演主演 稀惺かずとさん（105期）には、このバウホール公演で着実に実力を磨いて欲しいということでしょう。
瑠璃花夏さんは、実力の高い娘役さん。「ミーマイ」には若手娘役で歌がある役がないので、やはりバウで歌唱を磨かれて将来の娘役2番手にと期待されていると思います。
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