3月30日に宝塚歌劇団ウェブページのニュースで「Sポイント」のお知らせがありました。
皆さま、本人確認はされましたでしょうか？
宝塚友の会マイページ
宝塚友の会の「マイページメニュー」の下に、Sポイントの本人確認のバナーができていました。
本人確認後には、バナー表示が「Sポイント利用」に変わりました。
チケットの購入にポイントを使え、先行販売のチケット購入でもポイントが付きます。
あまり使っていなかった
宝塚友の会VISAカードは、Sポイントが付く「宝塚阪急」などでは使っていましたが、友の会抽選のみで普段はあまり利用していませんでした。使ってないからポイントも貯まらないし、ちょっともったいなかったです。
これからは、ショッピングなどでも使ってみたいです。
Sポイントメンバーサイト
また、ポイントが貯まると、Sポイントメンバーサイトで宝塚歌劇のチケットが購入できます。
公演ごとに販売期間が決まっていて先着順です。チケット難の公演でいいかもしれません。
宝塚大劇場公演は、今までは一般発売後でもチケットが残っていることが多かったのですが、完売するようになってきましたね。一般販売で座席を見て買えるのがいいのですが・・・
「ライラックの夢路 ジュエル・ド・パリ」は、本日（4月4日）、公式にチケット戻っていました。どこから戻るのでしょうか、チケットって不思議ですね。
当日券があった頃
不思議に思ったことが以前にもあったことを思い出しました。
コロナ禍前に当日券に並んだことがあります。先頭の方はかなり朝早くからというか、夜から？並んでいたのかなあと想像します。その1番の方がチケットカウンターで選んだのが、「キャンセル待ち」だったのです。
「キャンセル待ち」って何？何時間も並んでキャンセルがなかったらどうするのかなと心配したり、キャンセル待ちの席ってSS席なのかなあと想像したり・・・不思議な世界です。賭けですね。
カウンターの係りの方にちゃんと「キャンセル待ち」が通じていたので、そういう世界があるんだと思いました。
当日券の復活は
かなり早くなら大劇場の外に並ぶので、周辺住民の方からは不評だったようですね。
また、朝になると劇場スタッフの方が列の人数を数えて、座席や立ち見席数以上だったりしたら、この先並んでも観ることができませんとおっしゃっていました。それでも千秋楽は諦めきれずに並び続ける方がいました。懐かしいです。
この時学んだのは、冬の夜よりも日が昇る頃が寒いということです。
放射冷却を身をもって体験しました。
今はサヨサラショーのある千秋楽や前楽を、私設ファンクラブに入らずに観ることはかなり難しいのではと想像します。
一般の方にもチャンスがあった当日券、復活して欲しいなあと思いました。
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