生きづらい人生を送っている人 | 愛の伝道師 清本梨月(きよもとりつき)

愛の伝道師 清本梨月(きよもとりつき)

長年悩みに苦しんでいる方へ、それを解決して、未来への希望と勇気を手に入れませんか?

森羅万象の力を借りて

潜在意識をコントロールする

 

こんにちはー 上田実樹です

 

20代から40代3人の男性と

一緒に仕事することになりました

 

20代の人は見た目もよくきちんと

敬語を使えるしっかりしている青年

でもなぜかどこか寂し気

 

30代の人は見た目は頼りなさそうですが

芯がしっかりしていて意志の強い青年

でも彼も孤独感が伝わってきます

 

40代の男性も寡黙に仕事しているけれど

過去に大きな傷を抱えていそうな人

 

何度か顔を合わせ一緒に仕事して

少しづつ心を開いてくれました

 

話を聞くと家庭が複雑

会社での関係も最悪

そんな中 必死に頑張っているのに

 

今までどれだけ頑張っても

家でも仕事場でも誰にもほめてもらえない

といいます

怒られてばっかりいる

なんで…ナンデ・・・怒ってばかりいるの

 

そんな人が増えています

 

 

 

私もそんな経験をしました

 

必死に頑張っているのに

上手くいかない

 

だから・・・・

誰も認めてくれない?

褒めてはくれない?

 

職場に人が何人もいるのにだれ一人

「辛そうだね」「大丈夫?」「よく頑張っているよね」

優しい声さえかけてもらえなかった

 

唯一かけられた言葉は

「僕を頼っても味方になってあげられないから

部外者の○○さんに相談してね」

責任者の言葉でした

 

あきれて言葉を失いました

 

そんな環境の中私は笑わなくなった

毎日がつらかった

子供にも「ママ最近笑わないね」

そういわれたこともありました

 

それからしばらくして私はその仕事を辞めました

最近昔の職場にいた人に会いました

彼女は変わった私を見て驚いていました

「生き生きしているね」 第一声がその言葉でした

 

そんな経験をしてきた私だから

彼らの気持ちがよくわかります

彼らの心の叫びが聞こえてきます

助けて 誰か

 

 

 

幸いなことに彼らはまだ未婚

親元にいるので自分一人の事だけ

考えればいいのに

 

ここでもトラウマが邪魔をする

両親は仕事が忙しく

祖父母に育てられた彼らは

「男が決めたことはやり抜く」

「弱音は吐かない」

そんなことを言われて育ったのではないかと

 

多分祖父母は昭和初期の人

時代によって考え方が変わるけど

子供のころに植え付けられた

言葉はそんなに簡単に 変えられないかもしれません

 

彼らを見ていて思います

まじめで礼儀正しく頭もよく仕事もできるし思いやりもある

なのに・・・彼らのような人ほど生きづらいようです

 

 

本日のカード

 

 

守護天使

あなたは守られています

目には見えないけれどどんなん時もあなたのそばで

見守られています

 

決して一人ではないし孤独でもありません

 

あなたのことを必要としている人がいることに

気づいてください

あなたが誰かに救いの手を伸べているように

おなたを必要としている人がいます

 

 

 

もし・・・友人知人など自分を知っている人には

話せない  話したくない そう思い込んでいるのなら

あなたがどこの誰とも聞きません

 

あなたの事を知らない私がお聞きします

 

心にたまっているゴミを吐き出してください

心が楽になると、気持ちが整理できますよ

 

 

お気軽にメールください

 

 

最後までお付き合いありがとうございました