こんにちは。いつもありがとうございます。
商業出版エージェントの にのまえ遼です。
さて…。
今回は、閑話。
You Tubeをよく見るのですが、最近…。
・アプリでゲームを楽しむだけでお小遣いが稼げる
・毎日20分ほどの軽作業で、月収10万円
・簡単なポイントを覚えるだけで、商品販売で月収50万円
みたいな、広告が本当に増えましたよね。
話は飛びますが…。
昔は、「年収1,000万円にする…」とか「年収1億にするための…」みたいな広告文句が多かったのですが、最近は、簡単にできて、現実的な範囲の収入が増える…といったたぐいのものが増えましたね(;’∀’)オヤジノボヤキ
話を元に戻しましょう。
え~っとですね…。
『そんなに簡単にお金が稼げるはずがないじゃん!』(絶叫)
でも、こんなこと言うと、若い人から、「いやいや、時代は変わってきているんですよ」なんて言われてしまうのでしょうか…(;’∀’)
しかし…。
インターネットが解放されたころに社会に出まして…。
インターネットが徐々に広がり、
メルマガが登場し、
blogがスタートし、
各種SNSが出てくるのを、この30年見続けてきた人間から言うとですね…。
その度に、「このツールを使えば、簡単に儲かりますよ」って切り口で広告を出す人がどんどん出てきまして、セミナーや情報商材を販売してきましたけど、実は、それをやっている本人は、めちゃくちゃ働いている…ってパターンがほとんどでした。
そもそも考えてみればわかるけど…。
毎日、スマホやパソコンを使った20分ほどの軽作業で、月に10万円も稼げるわけないじゃないですか。
そんなことが本当にできるのなら、多くの人は、会社やパートを辞めて、それやっていますよ。
だって、毎日、2時間も集中して作業すれば、60万円以上の収入になるんでしょ。
それだけで、日本人の平均収入どころか、歯科医師の平均収入も超えるくらいの収入になるのですからね。(すみません。少しオーバートークでした。歯科医師の平均年収はコロナ前で740万円ほどです)
出版も同じです。
「出版したら、楽に稼げるようになるはずだ」と考えてる人、結構多いんです。
個人的に、出版ほど、人生やビジネスに大きな変革を与えてくれるツールは無いと、常々思っています。
でも、出版したからと言って、それだけでは儲かるようにはならない。
出版したことが、儲けに繋がるような仕掛けをしておかないと、ダメなんですね。
な~んて、偉そうにお話ししてしまいましたが…。
私も、初めての出版時は、「出版さえすれば、ビジネスが発展するはず」と思って、何の準備もしませんでした。
その結果、確かに売り上げは上がったけど、倍程度。
これじゃいかんなぁ…と、あれこれ準備や試行錯誤に、ほんと、めちゃくちゃ働きました。
その結果、2冊目の出版の後には、売上は数倍に。
でも、ここでコツを掴んだので…。
3冊目の出版では、私とアルバイト1名で、プロジェクトを動かし、1年で1億以上の利益(売上じゃなくて、利益ですよ)を出すことができたのです。
出版というチャンスを、きちんと生かせば、それくらいの可能性と夢が、出版にはあるんですね。
この醍醐味を、一人でも多くの人に実感して欲しいと心から思っています。
ということで、来月に書籍が発売されるクライアントの、儲かる仕組み作りの作業を、汗をかきながらやっております。はい。
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