TYCフェリーチェ 山村あきです。
バレンタインも近づいている2月。
皆さんに是非見ていただきたい番組があります。
ザ・ノンフィクション
結婚したい彼と彼女の場合
~令和の婚活漂流記2024~後編
2024年 2月11日(日) 14時~
フジテレビ
(一部地域で時間帯が違ったり、放送していない地域もあります)
以下、ホームページより抜粋
---
誰かと共に生きる未来を目指し、婚活アドバイザー・植草美幸さんの元を訪れる人々…
コロナ禍のリモートワークなどの影響からか、コミュニケーション能力の低下が目立ち、結婚相談所でもなかなか交際に発展しないケースが増えている中、3人の会員が「婚活」をスタートさせた。
恋愛経験がなく、実家で母と暮らす進藤さん(仮名・29)。極度の緊張から、お見合い相手を怒らせてしまうことも…「そんな自分を変えたい」と、努力を続けるしんどうさんに、生まれて初めての「恋心」を抱く女性との出会いが訪れる。何とか自分をアピールしようと、「1人暮らしへの決意」を語るが返って、すれ違いを生んでしまうことに…
早とちりや失言を繰り返しては、フラれ続けている内田さん(55)は、40代の会社経営者の女性と交際をスタートさせた。しかし、その直後、「成婚退会」の申し入れが…すでに「プロポーズを済ませ結婚を決めた」と語る内田さん。慌てて植草さんが、交際相手の意思を確認するも、返ってきた答えは、意外なものだった…
そして、婚活が少しでも有利になればと、二重まぶたの整形手術を受けた28歳のゆかさん(仮名)。プロフィール写真を撮り直し、再スタートを切った。理想の相手とも巡り合い、順調にデートを重ねるが、男性から「以前の写真と顔が違うのでは?」と問い合わせが…
---
「後半」となっていますが、「前半」を観ていなかった方にも理解できる内容です。
婚活している方も、そうでない方も興味深い内容になっていると思います。
もちろん私も録画します!
ちなみに「前半」を観た感想。
基本的に、皆さん「いい人」
思いやりもあると思います。
しかし、地雷な言葉をついつい言ってしまったり、言葉のチョイスやタイミングが少し違ったり、、もったいない~!と思いました。
ここは植草さんも「いい人なんだけど、子どもなのよ~」みたいなことを言っていました。
特に印象に残ったのは内田さん(55)の失言。
お相手も終始ニコニコしていて、旅行するなら温泉とか良いよね~などと話も盛り上がったそう。
内田さんは「きっと相手も交際希望を出す」と手応え満々で、この先の交際が楽しみの様子。
しかしお相手からは「お断り」。
理由を聞くと、お見合いで「ラブホ」という言葉を使っていてびっくりしたとのこと。
初対面の相手にどこで「ラブホ」という言葉を使うんだ?!と思って続きを観てみると
女性:パートナーとは温泉旅行に行ってみたいですね。
内田さん:いいですね。もし旅館が予約でいっぱいでしたら、夫婦であればラブホ行っても良いですよね。
なに?!?!
早速、植草アドバイザーと反省会をした内田さん。
確かに親密になればそういう会話もアリですが、初対面や関係が浅い時は✕ですよね。
以前、私たちのもとで活動していた男性も似たような事例があり
「歩いていて素敵な建物!と思ったらラブホテルでした。ラブホに見えないくらい綺麗ですよね」
と撮った写真送ったら、お相手との仲が微妙になってしまった
と…
本人は「日常の何気ない発見」として雑談程度の気持ちで送ったようで、「一緒に行こう」などは一切言っていないのに… と私に連絡してきましたが、
「まだお会いして間もない女性(相談所でしたら仮交際の状態)は、びっくりしてしまうかもしれませんね」とお伝えしました。
私なら
内田さん:旅館が予約でいっぱいなら、ラブホに行くのも良いですよね。
私:そうならないよう前々から計画しましょう
万が一 ラブホでしたら、旅館並みのサービスのところで、エステも付けてゆっくりします せっかくの旅行ですからね
と返します。゚(゚^∀^゚)゚。
ちなみに、私が行ったらゆっくりできそうかな?と思ったラブホテルは
バリアン新宿
エステもつけるぞ!!
女子会で使っても良いかも!
母と還暦祝いで行こうかな ←母は抵抗ない
でも本当は、温泉に行って 足ツボも付けたい(笑)
私の話はこれくらいにして
令和の婚活現場密着の番組!楽しみ!
そして今クールのドラマの中に
「婚活1000本ノック」
「ナースが婚活」
婚活の話が2本もあり
ますます婚活という言葉が日本に浸透しているんだなと感じます。
婚活は恥ずかしくないです!!!
私はしてよかったです。
では、また
埼玉県の自治体婚活をしている方が、快適に婚活できますように。
TYCフェリーチェがどんなことをしているかはコチラへ