大切な人の思いがきっとわかるだろう 『違いが解れば』
脳機能科学者(人口知能AI)の黒川伊保子さんの
書籍では女性の視点による男脳・女脳の違い
解剖学、科学的な知見による傾向など
とても関心深い解釈がされています。
知る中で男性が女性について、脳を介して語る書籍は
数多く存在しますが、女性の学者から、
女性の視点よる脳の解釈は少ないものです。
特に書きに引用する文章は
本音のところ女性なら、かなりうなずける。
『違い』の視点解析が、あるのではないでしょうか。
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女性脳は、構造的に言語脳が活性化しやすいためことばに敏感で、
恨みをことばで溜め込みやすく、歓びもことばで再確認して、
何倍にも拡張する。
女性脳はことばを男性脳の何倍も味わうので、『現実』とは『ことばそのもの』なのだ。
見たことより、実際の行動より、ことばの記憶が優先することも多い。
~
19世紀ドイツの偉大な言語学者フンボルトの書き残したことば
『人間はただ、言葉によってのみ人間である』
~
男と女は、ホルモンバランス以前に、
そもそも形状と基本機能が違います。
すなわち、もっともっと『根本的に』違うのです。
~
右脳と左脳の半球をつなぐケーブルの役割を果たすのが『脳梁(のうりょう)』という
神経繊維の束です。男性脳と女性脳の最大の違いは、この脳梁というケーブルの『太さ』、
つまり情報伝達能力にあります。
実に、女性の脳梁は、男性よりもおよそ20パーセントも太くなっているのです。
これがどんな違いをもたらすのか?
早い話、女性のほうが発話能力に優れているのです。
感性領域(右脳)の出来事をすぐさま言語領域(左脳)に運んで、
次々と言語化することができてしまう。
むしろ、ことばにしていかないことには、
新しい情報が次次にケーブルを通じてやってきますので、あふれて混乱してしまいます。
女性は、ことばを紡ぎ『ながら』、考えているのです。
~
感性領域で感じたことを、すぐに言語化できる(思考演算にかけられる)ということは、
男たちの嘘を見破ったり、子どもの病気をいち早く見抜いたり、危険を予知したりする能力に
長けているということなのです。また、女性は感性領域で感じたことを、すぐさま行動に移すこと、
すなわち『感情に走る』こともできます。
最近は、この方法で、ビジネスに成功を収める女性達がいます。
一方、男性脳はケーブルが細いせいで、感性領域の情報がなかなか言語領域に伝わらない。
そのお陰で、沈黙のうちに物事を構造化して、『感じたこと』を思考演算脳に渡す前に、
かなり合理的な状態にしておくことができます。
さらに、言語化し損ねているうちに、雑多なな感情などは消えてしまいます。
このため、男性脳は、ものごとを俯瞰する、マクロで見る、合理化して考える、
結論からものを言う、などが得意です。
この男性脳の利点のお陰で、この巨大な都市に、一瞬の停電もなく、電車が時刻どおり働き、
品質の高い製品が安定して家庭に届くわけです(感謝)。
このような男たちの思考体系は、次から次へと感情を言語化することで、
些細なことを大事件にしてしまう女性脳とは、大きくことなります。
女性脳は、ものごとを等身大で見る、ミクロで見る、複雑化して(大げさに)考える、
結論は言わない生き物なのです。
男から見たら「女ときたら、自分勝手で感情的で、ものごとを大げさに言い、
すぐ悲観的になり、恨みがましい」わけですが、女から見たら『男は朴念仁』
のひと言。だって、女は、愛する人には一緒に大げさに考えてほしいのであって、
別に合理的な結論が欲しいわけじゃないのですから。
感性領域の出来事を言語化するのに時間がかかる男性脳。
だから、男らしい男性ほど、一人の時間が必要になるし、どうしてもことば数が少なくなる。
~
左右の脳をつなぐケーブルは女性のほうが太い。
つまり、同じ立体視でも、男女の間で『立体のしかた』に大きな違いがある。
ケーブルの細い男性脳は左右の像の差が明確で、奥行き情報の計算が得意です。
このため、赤ん坊の頃から奥行きに興味がいき、世界を三次元空間として立体視する
ことに視覚統合野の計算能力を使うようになります。
すなわち、草原の彼方にいるシカを見つけるような、ジャングル空間を俯瞰するような、
三次元の空間認識に優れいているのです。これは狩猟に欠かせない能力です。
一方、ケーブルの太い女性脳は、左右の像情報が混じるので、奥行き計算が苦手です。このため、視覚統合野の計算能力を、近くをつぶさに見ることに
使います。だからこそ、夫が見つけられない洗面所の歯ブラシや冷蔵庫の辛子のチューブを
すぐさま見つけられるし、赤ちゃんの異変にも、思春期の娘の浮かない顔にも、
夫の浮気にも気づくことができるのです(これは男性にとって神業に近いでしょう)
これは、子どもを育てるのに欠かせない能力です。
反面、奥行きのある空間認識に弱いので、すぐに車をガレージにぶつけてしまいます。
けど、このお陰で子どもたちが無事に育っていると思えば、車の傷の一つや二つ、
なんてことはないですよねぇ。
~
すなわち男女それぞれが見ている『世界』が、まったく違っているということなのです。
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男女は違う。体が違う、見ている『世界』も違う
人の脳は見ている物への重要度により認識をします。
ということは、いま現在同じ視界を共有しても
生物学てきにも、生物として脳構造が違う
脳梁という左右の脳の情報伝達力を左右する
ケーブルが20%も違う。
生物としても違う上、脳機能学的にも
ヒトは人それぞれに、脳は捉えているものが違うため、当然、
視界情報構成は同じにはなりません。
視界情報の中で何を『重要』と見なすかというと
認識できるもの=記憶にあるもの=見ている視界=過去の記憶=脳が認識した幻想である
とも言えます。みな自分の頭の中で情報認識構成された幻想の中を生きてます。
だから、想像力の法則などで語られるように
・『なりたい自分』をきっぱり宣言すると、それは必ず実現する。
・自身の想像力の限界が、現実世界の限界である。
・思考は現実化する
などの脳機能に由来しています。
上記[ー]部分は、黒川伊保子さん(著)
『ことばに感じる女たち』からの引用記録文章・アフォリズムです。
アフォリズムとは、物事の真実を簡潔に鋭く表現した語句。
自身で解釈・理解する為の記録・引用です。
上記文章には前後の文脈があり初めて本来の意味をなしえます。
ぜひ、実際に書籍を手に取り文脈を辿られ理解されることを推薦いたします。
本に書いてあることは、その著者のひとつの意見として受け止めればいい。
世の中にはいろいろな考えの人がいる。それを受け止めるのと受け止めないのとでは、
大きな違いがある。
intelligence making the world a better place.
映画も書籍も、目標は去年超
『本を読む時間がないのではなく、本を読まないから時間がない』
という言葉もあるこの言葉は間違いなく、真実です。
読書は『見えていないことが、見えるようになる』知能の体力づくりです。
そして、読書が新しい人格をつくり、アウトプットをつくる。
5/24 現在38本
【10年269本観了】【09年265本観了】【08年273本観了】
5/24 現在435冊
【10年475冊読了】【09年402冊読了】【08年238冊読了】
【07年143冊読了】通算、1111冊(2010.11/8)、読了通過。
味方であれば心強く、敵に回したら怖い存在であれ。
というのを知能の信条としている。
