三代目は、なぜ?つぶれるか
疑問に思ったことはありませんか?
俗にいわれる三代目で潰れると言われる事象
歴史的にみてもいろいろなエピソードが書籍などに残されています。
その辺の三代目エピソードは書籍などでお読みになってみてください。
たくさんありますので。
ここでは触れませんが
的確かもと思える説明を眼にしましたので
下記に引用します。
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世の中って、答えが一個ではありません。
今から話すことは私にとっては正解だけど、
あなたにとっては正解かどうかわかりません。
~
商売は三代目でつぶれますよ、という、ことわざがあります。
三代目で必ずつぶれるわけではないけれど、『多いから注意しなさいよ』という
ことで昔の人はそういうことをいったのですね。
じゃあ、三代目はなぜつぶれる人が多いのか。
一代目(初代)は一生懸命、商売します。
二代目の息子は、たいがい、父親を手伝って一緒に仕事をやるから、父親のやり方がわかるのです。
だから、たいがい、二代目まではなんとかもつ、というのですね。
それで
三代目でつぶれるのには、いろんな理由があるのだけれども.....
たとえば、一代目が、松下幸之助さんみたく小学校出で、丁稚からのたたき上げで
日本一の会社を作ったとします。ということは、そこの家には日本一の先生がいるのですね。
にもかかわらず、二代目の嫁さんやなんかが、自分の息子をいい学校へ行かせようとするのです。
要するに、一代目(初代)の成功例はどうでもよくて、世間がいうところの成功例を追いかける
ようになってくる。三代目にはいい学校へ行かせるし、留学もさせます。
そうすると、三代目は英語もしゃべります。
おまけに、ブレーンも大勢くっつけて、銀行やなんかにも顔がきいて、
いろいろデコレーションして、すべてがそろっているのです。
それでも
会社はつぶれるのはなぜかというと、実力がないから。
デコレーションケーキのなかにスポンジケーキが入っていないようなもので、
ちょっと振動するとペチャッとつぶれちゃう。要するに、三代目には商人としての
土台がないのです。
それで、
その土台というものを、学歴だとか、ブレーンだとかとカン違いしているのです。
でも、、考えてみてください、
一代目(初代)には
そんなデコレーションなんて、
ひとつもなかったのです。
いいですか、商人というのは、表を掃除したり、
近所の人に愛想よく『こんにちは』とあいさつしたり、
そういうことが大切です。基本中の基本です。
一代目は、丁稚のときにそれをみっちりやらされたのです、教育として。
だから、商人には商人としての教育というものがあるのです。
ところが、三代目は生まれたときから、
周りから名門のプリンスのような扱いをされて、
一代目のような商人教育をされてないのです。
そのうえ、エリート大学まで出るとなると、本来は人に頭を下げるのが商人なのに、
逆に、周りから頭を下げられることになれてしまうようになってくる。
だから、逆にいうと、エリート教育ということが邪魔になっちゃうことがあるのですね。
大学へ行くなとはいわないけれど、お客さんからしたら、あなたが大学を出ていようが、
出ていまいが、そんなことはどうでもいいんですよ。
お客さんにとっては、売る側の人間が感じいいか、どうかが重要であって。
『あなたから買いたい』とお客さんが思ってくれるかどうか、にかかっているのです。
大学出でも、そういうことが、わかっていれば問題はないけれど。
でも、実際はわかっている人は少ないから、『三代目でつぶれますよ』と
いうことわざどおりになっちゃう。
だから、このことわざを、じったくり見抜いていくと、
三代目でつぶれるのには深いワケがあることがわかる。
ワケがわかれば、仕事をするうえで大切なものが見えてきます。
三代目であろうがなかろうが関係なく大切なものがね。
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上記[ー]部分は、斉藤一人(著)
『眼力』からの引用記録文章・アフォリズムです。
アフォリズムとは、物事の真実を簡潔に鋭く表現した語句。
自身で解釈・理解する為の記録・引用です。
上記文章には前後の文脈があり初めて本来の意味をなしえます。
ぜひ、実際に書籍を手に取り文脈を辿られ理解されることを推薦いたします。
本に書いてあることは、その著者のひとつの意見として受け止めればいい。
世の中にはいろいろな考えの人がいる。それを受け止めるのと受け止めないのとでは、
大きな違いがある。
intelligence making the world a better place.
映画も書籍も、目標は去年超
『本を読む時間がないのではなく、本を読まないから時間がない』
という言葉もあるこの言葉は間違いなく、真実です。
読書は『見えていないことが、見えるようになる』知能の体力づくりです。
そして、読書が新しい人格をつくり、アウトプットをつくる。
5/23 現在38本
【10年269本観了】【09年265本観了】【08年273本観了】
5/23 現在431冊
【10年475冊読了】【09年402冊読了】【08年238冊読了】
【07年143冊読了】通算、1111冊(2010.11/8)、読了通過。
味方であれば心強く、敵に回したら怖い存在であれ。
というのを知能の信条としている。
