書籍は眼の届くところへ。意識されねば『死臓』である。 | tyboxblog

書籍は眼の届くところへ。意識されねば『死臓』である。


ちょっと前に流行った『勝ち組』『負け組』なんて言葉も、もう使われません。
誰が『勝ち組』で誰が『負け組』なのか、もうわからないからです。

時代なんてパッと変わる。変わる時代とともに
勝ち負けの境界線がきわめて曖昧になったとともに、
それぞれがそれぞれの不安を抱いたまま、生きている。
『生きづらさ』を抱えながら、それでも必死に生きています。

先行きが不透明でいろいろなモラルや価値観が崩壊しつつある今、
普遍的、言葉のもつチカラが教科書となる。

俗にいう、名言だ。

名言と呼ばれるものには二種類ある
一つは、なんだかもっともらしいことを言っているんだけど、
わかったようなわからないような気分になってケムに巻かれてしまうようなもの。
もう一つは、心の歯車とガッチリと噛み合うような、実践的なもの。

この二つだ。



今の、自分の心の歯車にガッチリと噛み合う言葉との出会いは
今を、変える認識と脳内の変革を起こさせてくれる。



書籍は眼の届くところへ。意識されねば『死臓』である。


この言葉も自分にとっての『名言』だ。


本棚を作ったおかげで隠れていた
大量のチカラを持つ言葉が再び姿を現した。



そんな言葉をまとめてみた。

自分の時の、心の歯車に噛み合うからと、
ほかの方の歯車にも噛み合うとは限らないけど
何かのチカラ添えになれるならば、なれたのならば、
そんな気持ちです。






エマーソン

恐怖は無知から生じる



十九世紀のアメリカの思想家、エマーソンの言葉です。
仕事に限らず、何かを恐れるのは相手のことを知らないから。
でも『あいつが新しい仕事にビビッているのは無知だから』なんて他人に思われて、
ガマンできますか?知らなければ、知ればいい。知ってしまえば、こっちのものです。




同じく、松下幸之助さんの言葉で

『 知らないことは、知ってるやつに聴けばいい 』

という言葉もある。









貝原益軒

朋友の間、悪しきこと、過ちあらば、面前でいうべし、
陰でそしるべからず、うしろめたく聞こゆ。
ただし、その善は陰でほむべし。


貝原益軒は江戸時代の本草学者。彼は多くの著書を通じて、広い心を持つこと、
身の丈で暮らすこと、学ぶことなどの豊かさと大切さを解き続けました。
まさに今、読み返されるべき人物だと思います。
この言葉は『友人に過ちがあるなら、目の前で言いなさい。陰で悪口を言ってはいけません。
友人の善い行いこそ陰で誉めましょう』という意味になります。
簡単なようでいて、これがなかなか難しい。本人の目の前で悪いところを指摘すると、
嫌われてしまうのではないか。そう考えて口をつぐんでしまう人は多いと思います。
ストレスを溜めてしまい、いつしか本人のいないところで愚痴として発散する。
これでは、その人のためにはならないどころか、陰口が本人の耳に届いたら本当に
嫌われてしまうでしょう。









今東光

自分がわからないものを一生懸命に説いても、わかるはずがない








ダンテ

お前の道を進め、人には勝手なことを言わせておけ



イタリア文学最大の詩人といわれ、ルネッサンス時代に先鞭をつけた十三世紀の詩人、
ダンテ、生まれ育った都市国家フィレンツェでの政争に参加した彼は、
政争に敗れ故郷を追われてしまう。その後、ダンテは都市から都市へと孤独に放浪しながら、
領事詩『神曲』を書き上げた。そこには強靭な意思の力があったのでしょう。
誰に何を言われても気にかけるな、自分の信じた道を進め。
かっこいいとは思いますが、なかなかそうはいきません。だからこそ友人や仲間が必要と
されるのです。たとえ裏切りに遭う可能性があったとしても、人と人との関係性の中でしか
生きられない。ダンテにしてみれば弱い人間なのかもしれませんが、それが現代人なのです。







久保田万太郎

人間、馬鹿は構いません。
だが、義理を知らないのはいけません



作家、久保田万太郎の小説の『末枯』の一節。
いまや「義理」なんて言葉は、バレンタインデーのときの義理チョコぐらいでしか
聞かなくなっているような気がします。特に若者のあいだでは死後となっている
のではないでしょうか?『義理』という言葉の意味を国語辞典で調べてみると、
まず「世の道理」と出ます。そして、それは「人として行う道」とあります。
つまり、単なる義理感によるものではなく、一人の人間として相手のことを想い
行動に移してこそはじめて「義理を果たす」ことになるのです。







ONE PIECE

お前に出来ない事は俺がやる!
俺に出来ない事はお前がやれ!









アントワーヌ・ド・サン=テグジュペリ

愛とは、お互いに向き合うことではなく、
共に同じ方向を見つめることである。



あまりにも有名な、サン=テグジュペリの愛についての言葉です。









シャルル・ペギー

必要な時には金銭について話すことが出来ねばならぬ。
金銭について口をつぐむ者は、一種の偽善行為である。



フランスの詩人であり思想家のシャルル・ペギーの言葉です。









小林十三

金がないから何も出来ないという人間は、
金があっても何も出来ない人間である。



阪急電鉄、阪急東宝グループの創業者であり、宝塚歌劇団や東宝映画を創設した
人物としても知られる実業家、小林十三。幼い頃に両親と別れながら、腕一本で
関西の地方財閥を作り上げた彼からしてみれば、「金さえあれば」というだけで
何もしていない人を見ると、こうした辛らつな言葉を浴びせたくなるのでしょう。
裏を返せば、知恵や勇気、想像力などがあれば、お金がなくても大きなことは
やり遂げることができるということ。








アラン

金儲けのうまい人は、無一文になっても自分自身という財産を持っている。



フランスの哲学者、アランの『幸福論』から











寺田寅彦

興味があるからやるというよりは、
やるから興味ができる場合がどうも多いようである。



物理学者であり、文学を愛し、多くの随筆や俳句などを残した
寺田寅彦。絵画も楽しんだ彼のエッセイ『写生紀行』からの一節
このエッセイの中で、研究のテーマもだた考えるだけでは何も浮かんでこない、
と寺田は語っています。とりあえず、やってみる。すると、「その途中に無数の目当てが
できすぎて困るくらい」になってしまうのだそうだ。









ローガウ

酒が作り出した友情は、酒のように一晩しかもたない。



仕事の成功が作り出した友情は、仕事が成功しない限りもたない。
失敗の傷をなめあって作り出した友情は、どちらかが成功するともたない。
インターネットが作り出した友情は、インターネット上でしかもたない。
と、いろいろなバリエーションが作れそうな名言の主は十七世紀のドイツの
詩人、ローガウ。彼は格言詩人とも呼ばれています。
友情を築くには、多くの時間が必要です。
そして長い時間をかけて培った友人からの苦言には、
耳を傾けるべき要素がたっぷり含まれているはずなのです。








東野圭吾

人は時に、健気に生きているだけで、誰かを救っていることがある。



直木賞受賞作『容疑者Xの献身』の中の一文より









村上龍

モチベーションという概念は、希望につながっていなければならない。



作家の村上龍は、著者『無趣味のすすめ』で「その仕事をやり抜くことで、
自分にとって、また家族や同僚や会社にとって良い未来が開ける、
そういった確信がなければモチベーションは生まれようがない』と語っています。
つまり、未来に希望の光が見えるものであれば、辛くても熱中してそれを乗り越える
ことができるのです。ただ漠然と日々を送るのではなく、未来を見据えてみましょう。










森博嗣

人生には、テキストもノートも助っ人も、何でも持ち込めます。




作家森博嗣の『臨機応変・変問自在』からの言葉
学校のテストにはテキストやノート、ましてや助っ人なんかは持ち込めませんが
人生にはそんな決まりはありません。回りの人間に協力を求めることは自由なのです。
問題に突き当たったら、専門家を呼べばいい。知り合いに専門家がいなければ、
専門家と知り合いになればいい。前に進む方法はいくらでもあります。

もちろん、自分もいつかはお返しをしなければいけないということを忘れずに。










そして、


『吐く』という言葉






人は「+」の事も「-」の事も口から言う。


「吐く」という字は口と±(プラスマイナス)からできてる。




だけど、


苦しい時や夢や希望がある時にマイナスな事を言わないでみよう。


すると「-」が無くなって「叶」という字ができる。


『叶う(kanau)』という言葉には


希望を感じる









引用参考書籍はこちらです

名言力 人生を変えるためのすごい言葉 (ソフトバンク新書)/大山 くまお

¥798
Amazon.co.jp



intelligence making the world a better place.

映画も書籍も、目標は去年超
『本を読む時間がないのではなく、本を読まないから時間がない』
という言葉もあるこの言葉は間違いなく、真実です。
読書は『見えていないことが、見えるようになる』知能の体力づくりです。
3/21 現在18本【10年269本観了】【09年265本観了】【08年273本観了】
3/21 現在186冊【10年475冊読了】【09年402冊読了】【08年238冊読了】
     【07年143冊読了】通算、1111冊(2010.11/8)、読了通過。

味方であれば心強く、敵に回したら怖い存在であれ。
というのを知能の信条としている。




$tyboxblog
$tyboxblog