ケンカの九割は金が原因 | tyboxblog

ケンカの九割は金が原因




『誠意を見せろ』は『金払え』と同じ





これは天野雅博さんの書籍中の引用であるが、120%同感だ

冷静に見渡してみれば、奇麗ごと(はりぼて)の裏側も見えてくるのでは?

いつでも読み返したい冷静な活字なので下記に引用・備忘録とする。








よく交通事故なんかで、話がこじれると、
保険会社の調停係だけでは収まらず、弁護士が登場して裁判沙汰になることがある。
その際被害者がどんなに丁寧な対応をして『誠意』を見せても、補償額が低ければ、
被害者は絶対納得しない。むしろ誠意を見せれば見せるほど、
『そんなことですむと思っているのか』と食いついてくる。
被害者にとっては、相手の誠意、つまり低姿勢な態度は、なければすまないが
たっぷりあればいいというものではない。誠意を見せようと思って卑屈な態度を取ると、
カサにかかって攻めてくる人もいる。

どんな違法行為に対する賠償であろうと、最終的には金銭賠償になる。
相手に謝罪したり、謝罪広告を出すだけで結構です、などという結果には、まずならない。

だから『誠意を見せること』で腹の探り合いをしても意味はない。
こちらが加害者で相手に保障する立場なら、金銭補償できる限界を最初から伝えたほうがいい。
小出しに譲歩すれば、相手のペースになってしまう。

逆にこちらが被害者で、相手に保障をさせる立場なら、自分が納得できる補償額はこれこれだと
最初から伝える、もちろん、相手の立場も考えて、実行できる金額を提示しなくてはいけない。
お互いが金額をはっきり示して、それぞれ納得できる数字を示せば、交渉はスピーディに進むだろう。




会社関係のトラブルになると、そのほとんど百パーセントは、
お金についてのもめごとといっていい。
なぜなら、ビジネスの目的はお金を儲けることだから、
それを邪魔されればケンカになる。
逆にいえば、金さえ払ってくれれば、何の文句もないのだ。
そのことは、『カネがすべて』という価値観だらけのアメリカや香港に
行ってみればすぐわかる。



『金持ちケンカせず』という言葉がある。
実際、本当のお金持ちはケンカをしたがらない。
わずかばかりの金で争えば、お金よりも時間がもったいないことを知っているからだ。



もし、あなたが誰かに憎しみを抱いたり
逆に抱かれるような事態になったら、
その原因を金銭関係に置換えてみるとよい。
どちらがが払うべき金をきちんと払っていたなら、
その争いは起きなかった公算が大きいはずだ。











意識するといい、相手の本音と建前(偽前)を。
無駄な時間ほど、使う必要がない。

どちらかというと
建前はまるで信じてはいな方だ。
むしろめんどくさいとさえ考えている。
そして、気も長い方ではない。

つねに、『それだけではない』選択肢を
意図的に視野にいれているタイプでもある。



intelligence making the world a better place.

映画も書籍も、目標は去年超
読書は『見えていないことが、見えるようになる』知性の体力づくりです。
1/25 現在10本【10年269本観了】【09年265本観了】【08年273本観了】
1/25 現在28冊【10年475冊読了】【09年402冊読了】【08年238冊読了】【07年143冊読了】
通算、1111冊(2010.11/8)、読了通過。



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