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創業に向けて


動き出しましたね!新年。
いろいろとやること多いです。

さて!
下記は初の書き綴りです。
長文なので、活字慣れした、『読める人だけ』読んでください。


それでは。
今年もよろしくお願いいたします。









ーーーー


借金という概念のカラクリ


世界一の借金王こそ、世界一の大金持ち

借金という言葉のイメージは常にマイナスというものに捕らえてしまう
だけど、
『今の世の中のシステムにおいては』、借金をすればするほど、
お金持ちになっていく。

現代の経済学、経済理論からいう
『マネーサプライ』
マネーサプライとは、世の中に出まわっているお金の通過量・通過配給量を言う。
具体的には、現金通貨(紙幣やコイン)、貯金通貨(普通貯金・当座貯金)、郵便局・農協への貯金。


マネーサプライとは、国や法人、個人の借金の合計金額のことをいいます。





まず、われわれが日常的に使用している紙幣や硬貨などの通貨。
たとえば『一万円札』は『国があなたから一万円分の価値を借りています』という証明書なのです。
言い換えれば、通貨とは国に対する債権(※)の証拠です。

※債権(さいけん)
特定の人に対して、一定の給付を請求しうる権利



私の言っていることが理解できなければ、
日本円ではなくアメリカのドル紙幣を見てください。

たとえば、
10ドル紙幣には、「この紙幣は、10ドルの借金と交換します」とはっきりと印刷されています。
金本位制の時代ならば、通貨を発行する裏付けとして金の存在がありました。




しかし
現在の管理通貨制度の下では金の裏づけはありません。


その代わりに
国民から発行額と同じだけの価値(バーチャルバリュー)を借りて、通貨を発行しています。


だからこそ国は
「一万円札には一万円の価値がある」と保証することができる



つまり
国が一万円札を発行するということは、
国が国民から一万円分の価値を借りているのと同じこと。
世界の各国は、通貨を発行した瞬間に、発行した額だけ借金を負っているのです。

これは経済理論の基本であり、大前提です。
ただ、不思議なことに経済学者でもこの基本を分かっていないとしか思えない人が大勢います。



国が発行した通貨の一部を税金として徴収しています。
徴収された税金は、あたかも国のお金になったかのように考えられますが、違います。
われわれ国民の側から見れば『自分たちが選挙で選んだお金の使い方の上手な人たちに
『預けて』、われわれ国民にとってメリットがあるように使わせてあげている』だけ
(ここでは、ときの与党政府が「お金の使い方の上手な人たちかどうか」の議論はあえてしませんが....)
一年間で53.5兆円もの税金(「平成19年度一般会計税収」より)をわれわれが収めているのは、
義務だからではなく、国に貸しているのです。


銀行貯金も、税金と同じ発想です。


われわれが銀行に預けたお金は、外国債券などで運用する分を除き、国債(※)の購入などを通じて国に預けられ、
特別会計へとまわされます。銀行貯金は、結果的に銀行や国に貸しているのと同じことなのです。

※国債(こくさい)国が資金の不足をまかなうために負う金銭責務。




国や銀行にとって、税金も貯金も、
そもそもは国民や法人から借りたお金なのです。





そして、その同じ発想で創られているのが銀行、
国の法律によって守られた銀行は
『信用創造』という特別な特権で
準備率によりいくらでもお金をないところから生み出せます。
定期性貯金の場合「500億円超/1兆2000億円以下」で準備率「0.05%」です
0.05%ということは10円の貯金があれば2万円を貸し出してもいいということ。
しかも、お金を刷るのではなく、通帳に記入していくだけで貸し出したことになる。
つまり、2000倍のお金がないところから創造できる法律で守られた特権を持っているのです。

銀行は、この世に存在しないお金を(想定の範囲内なば)自由に生み出すことができます。



銀行は『特権』を利用し、お金を創造して、利息で稼いでいるということです。

ということは銀行の本音はどんどんお金を貸したい
より大きな額を借りてくれる人こそ、上客となる

仕組みを理解すると、大口預金者が上客と見なされているのは大きな『誤解』となる。

しかも、
銀行は実質準備率ゼロの世界なので、本来不良債権という概念はありえないことになる
だから、本音は貸したお金が返ってこなくても痛くもかゆくもない。




とはいえ貸したお金をちゃんと返してもらわないとB/S(貸借対照表)、P/L(損益計算書)上で
格好がつかなくなり、ほかの銀行に比べて財務体質が弱いという話になり、預金が集まらなくなる。
もしくは、会計上自己資本を積み増さなければならなくなる。
そうなると新BIS規制に引っかかるなどの問題が発生するため、銀行としては建前上、
「貸したお金は返してほしい」と思うわけです。



ここまでではっきりしてくるのは、世の中が借金でまわっているという認識。
冒頭の、世界一の借金王こそ、世界一の大金持ちということになる。


大事なのはお金は絶対ではない
お金の価値は人が生み出しているということの認識

もし仮に「お金の価値が絶対的」であるならば、人間の思惑で勝手に増減できないはずです。



だから、国や銀行からの借金はマイナスでなはくゼロからのスタートとなる。
ゼロというのは法律で合法的にマネーサプライにより創造されたお金を
ゼロにする方法もまた法律により提示されているのです。

それが、個人であれば自己破産の申告、
法人ならば会社更生法となる。



会社経営はノーリスクの最大のギャンプルと本書では書き綴られている。

だからこそ
夢のある大きなギャンブルをすべきだと。



ただ、友人や親から借りたお金は
必ず、返さなければいけない
解りますよね?

友人や親は銀行の持つ『特権(お金を生み出す)』を
持ってはいないからです。



ここまで、

借金という概念のカラクリを理解した上で
まだ僕には馴染みの浅い(ヒヨコ社長なので)
会社経営をしている人には馴染み深い

B/S(貸借対照表)Balance sheet
P/L(損益計算表)Profit and Loss

というものがでてきます

B/S(貸借対照表)Balance sheetはラテン語では
天秤を意味している(調べていたら初めて知ったよ)そうです。解りやすい。
開業時、決算時、精算時に作成される書類で
貸借対照と書いて字のごとく貸借対照が表が左右に分かれていて
『お金の流れ』を把握記載していくもので、もすこし固い言葉で書くと、
企業活動によりもたらされた利益の累積額から配当などで社外に流出した金額を引いた利益剰余金などが記載されているものです。

P/L(損益計算表)Profit and Loss
その企業のある一定期間における収益と費用の状態
企業の資金状態の開示?

うん?調べてて解らなくなってきた
キャッシュフロー計算書的なもの?

いま読んでいる書籍では

P/Lへの投資は利益のみ
資本金(借入金)はB/S(Balance sheet)だけに投資するという
ルールを徹底しなければいけない。
同じお金を使うのでも、P/L(Profit and Loss)に載るものは『浪費』ですが、
B/Sに載るものは『資産形成』『資産維持』なのです。
とあるが。




あした。
財務の先生にあうので聴いてみて
理解しよ。


自分が会社を経営するようになると
世の中の『見えなかったものが、見えてくる』。
オモシロい。

そして、なぜ?
経営者がベンツに乗るのかも(笑)




つづく









書籍中、中核をなす、
上記(|部分の)引用文章は前後の文脈があり
はじめて、『本来の意味』を持ち得ます。

第3章の銀行の準備率の説明では、
銀行は預金の何倍も貸付可能であり、
しかも、
返済不能なら、金を合法的に踏み倒せ!
という話はかなり、抜けきっていてオモシロい。


一読の価値ありの書籍です。ぜひ!

お金に価値があるのではなく、使い方に価値がある。
そんな気概に気付かせてくれる一冊です。


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