逆算するイメージ
ヒッチコックの傑作に『サイコ』という映画がある。
この映画をヒッチコックがつくろうと思ったのは、
女性が殺されるシーンがイメージとして思い浮かんできたからだという。
だから、そのシーンだけは撮ると決めて、その前後のストーリーは後で
考えるという方法で、映画史上屈指の作品が生まれた。
自分の中に、『これだ』という一瞬の映像があって
それを撮るために他の部分があるという『考え方』もある。
十年以上在籍してきた、世界規模の外資系広告代理店では
この一瞬の映像の発案から前後を考築してゆけば、CMの企画となり
キャンペーンのキービジュアルとなる。
そして、そこのアイデアに対価が支払われる。
それが企画であり、目的地となる
目的地がはっきりすれば
どこに行き着けば、この作品は完成なのかという
イメージがはっきりしてくる。
すると後は、何をすればいいかがわかってくる。
『ここに向けて行くんだよ』と考えて、
つくっていけばいい。
材料の全部を出し切れずに全体の構築が決まっていない場合は、
何をいちばん描きたいか、何をいちばん撮りたいか、
といったことがわかっていることが重要となる。
核となるイメージ
『核から出発して全体を考えていく』
考え方を考える、
十年以上在籍してきた、世界規模の外資系広告代理店にて
経験・体験してきた、いち手段のひとつ、だったりする。
そして、
とても感じ確信しているのが
頭の良さとは、『知性は視点を移動できる力』があるか?ないか?だ。
考えるという作業は、知性が行なう作業だ。
『知性がある』とは、思い込みで、決めつけたりせずに
視点を移動することができるということだ。
一つの視点だけから見て、『これは、こうなんだ』と思い込んだり
決めつけたりして、感情さえもそれに支配されてしまうと『知性がない』ということになる。
たとえば、
戦争を引き起こすのは、もっとも知性が欠如した状態だ。
『二項対立図式』で「相手は悪である、自分は善である」と決めつける。
巷にみる。くだらない、「指のさし合い」も『二項対立図式』この類であろう。
それを角度を変えてみたり、立場を変えて向こうから見るとこちらが悪に見える
といったところからはじまって、いろいろな『視点』から見ることができるように
するのが、知性というものだ。その『視点移動力』はある程度は会話・対話という
言葉選びにおいて、計れるものに思う。
もちろん、『それだけではない』けど。ね。
keep drowing
keep thinking
We need a real Breakthrough to overcome the problem.
We need to change the perspective.
You were thinking along the same lins as always.
change tracks by out-of-box thinking.
Don't think in such a complicated way
Anything can inspire great ideas.
Do what you love , Love what you do


