父の手術は成功したと信じてブログをかきかき。
手術がどうなったのか
まったくもって分からない状況ですが、、
緊急連絡先の2番目(距離が遠いので)に私が入っているので
現時点で連絡がきていないということは命に別状はないということですよね。それだけでも一安心。
父はとてもとても怖がりな人で、
いつも何か不安や不満を抱えていて。
体中痛いところだらけで、顔色も相当悪いのに、
病院が大嫌いな人だから、検査入院ですら拒否。
結局動けないほど痛くなってようやくきちんと検査したそう。
そしてやはりという結果、、ステージ4。
本当はとても弱いくせにプライドだけは猛烈に高くて、
他人に弱音を吐けず、家族に怒ることで発散(発散できてないか)
不安や恐れをいつも怒りでしか表せない不器用な人なので、
きっと術前も術後も病室で1人、
痛みや孤独と戦ったのでしょうね
(何度か連絡をとろうとしましたがスマホ繋がらず)
母はこんな時でも(こんな時だからなおさら?)仕事と趣味を優先。
手術日なんだし趣味は後回しでもいいんじゃ、、と
少しいら立った私ですが、、
母らしいといえば母らしい。
私が家を出てから10数年、相変わらずの両親の姿に
なんだかなぁと思いつつも、
これがこの夫婦のありかたなのかなと。
適度な距離感を保ちつつ、
私も私でやれることをがんばろーと思います
※父の手術は問題なくおわったようです。