ネタばれあり
今回の台風はすごかったですね。
暴風とたたきつけるような雨を窓から見ていて、考えたのは少し前に見たDVD『灯台守の恋』でした。
http://moviessearch.yahoo.co.jp/detail/tymv/id323065/
http://moviessearch.yahoo.co.jp/detail/tymv/id323065/
荒れ狂う海の中、灯台の灯を照らし続ける灯台守。
二人一組で仕事を組み迷いそうな船を港へ導く仕事です。
決して、灯を消してはいけない。
現在こそ、無人の灯台ですが昔は人の手によって明かりを照らし続けました。
二人一組で仕事を組み迷いそうな船を港へ導く仕事です。
決して、灯を消してはいけない。
現在こそ、無人の灯台ですが昔は人の手によって明かりを照らし続けました。
撮影も大変だったようです。
たたきつける大きな波、狭い灯台という舞台。
波にさらわれそうになるのをこらえて。
たたきつける大きな波、狭い灯台という舞台。
波にさらわれそうになるのをこらえて。
物語は、『マディソン郡の橋』のような大人のラブストーリーです。
してはいけない恋に燃え上がるお話。
してはいけない恋に燃え上がるお話。
1963年。
一人の優しそうな笑顔の青年アントワーヌが灯台守の仕事に就くため島へやってきます。
アルジェリアの戦争の傷跡を抱えて。
一人の優しそうな笑顔の青年アントワーヌが灯台守の仕事に就くため島へやってきます。
アルジェリアの戦争の傷跡を抱えて。
よそ者を受け付けない島で、イヴォンという寡黙な男が青年の仕事仲間として受け入れてくれます。
イヴォンにはマベという美しい妻が。
二人の間には子供ができません。
イヴォンにはマベという美しい妻が。
二人の間には子供ができません。
青年と美しいマベはいつしか惹かれ合うように。
お祭りの花火の夜、抑えていた感情が一気に爆発してしまいます。
お祭りの花火の夜、抑えていた感情が一気に爆発してしまいます。
でもそれは、仕事仲間であり、友情も芽生えたイヴォンへの裏切り。
よくある不倫の物語なのですが、背景に灯台守の過酷な仕事というもので
いままでのものとは一線を引く感じです。
いままでのものとは一線を引く感じです。
狭い灯台の中二人一組で過ごす2週間。
魚を釣ったり、猫の世話をしたり。夜には暗い海を灯かりで絶えず照らさなければならない。
友情や連帯感も芽生えます。
魚を釣ったり、猫の世話をしたり。夜には暗い海を灯かりで絶えず照らさなければならない。
友情や連帯感も芽生えます。
妻の不貞を、卑劣な仲間から知らされても
それを面と向かって非難することがなかった夫イヴォン。
それを面と向かって非難することがなかった夫イヴォン。
青年アントワーヌは、自分が戦争の時にした残虐な行為のことをわざと村人の前で話します。
せっかく村に溶け込んできていたというのに。
優しい彼が選んだ道は、友情のため村を去ること。
せっかく村に溶け込んできていたというのに。
優しい彼が選んだ道は、友情のため村を去ること。
ここに、この映画のいままでにない不倫の物語とは違った感動がありました。
男と男の友情です。
ラストにまた感動のお話がありますが、ここでは控えておきます。
地味だけど、とってもいい映画だと思いました。
