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原作を読んで、映画を見たのですが、
ストーリーがとっても面白いと思いました。

キーストーンを探す宝探し。
謎解き、裏切り、歴史、etc・・・。
暗号解きに使われるフィボナッチ数列(どの数も直前にある二つの数の和になる)
黄金比ー神聖なる比率(1・618)フィボナッチ数列がある数に近づいていくと黄金比(1・618)になる。
(ミツバチの群れのおける雄と雌の個体数の関係など自然界は全て黄金比になっている
ミケランジェロ、ダ・ヴィンチなど多数の芸術家の作品が構成において意図的かつ厳格に黄金比に従っている
ピラミッド、NYの国連ビル、モーツァルトのソナタ、ベートーヴェンの交響楽第5番などなど・・全て黄金比になっている。)原作より
自然界の法則にびっくりし、

それに、ダヴィンチの絵画の謎解きも加わり、好奇心ぞくぞく。
映画の方はこのあたり、サラッと流してしまいました。
(私はこのあたりで寝てしまってましたが・・。)

納得というのが、キリスト教というのが、実は女性を崇拝する宗教だった、というところです。
(本当かどうかは、分かりませんけどね)

なーんだ、もしあのまま歪められずにいたなら、
歴史は随分違っていただろうに、って。
家事ももしや男性が・・なーんて(笑)。

結局、歴史ってそういうものなのかもしれませんね。
人が作り上げてる。
都合のいいように。

手塚治虫の「火の鳥」の中、仏教を取り上げた巻があるのですが、
似たような事を感じました。

映画の方は、ラストのピラミッドのシーンがぞくぞくしました。
原作では、“醜悪なピラミッド”というのがどうもイメージが湧かず
それが、映像によって、見せてくれて満足でした。

もう少し、ソフィー(オドレイ・トトゥ)に活躍して欲しかったかな。
シラスのポール・ベタニーは目つきも鋭く、役にぴったりでした。

あの原作を映画にするのは、なかなか難しいでしょうね。
長い原作の映画化というのは、大変なことだと思います。
「亡国のイージス」や、「オリバー・ツイスト」の時もそう思いました。
4時間くらいだったら、もっと面白いものになっていたかも。(それじゃ、映画館に行かないですね)