主人公はバツイチで、頭はてっぺんが禿げてて、お腹も出てる。
これがワインを語ると別人のように、ワインについて語る。
この男と、結婚を控えた売れない役者と、カリフォルニアのワイナリーへの旅に出る。
主人公マイルスはワインの味をあまり知らないジャックにワインのうんちくをいいながら、次々二人でワインをあけていく。
ワインの好きな人なら、たまらないだろう。
次々にピノ・ノワールだの、シラー、カベルネの話、ワインの飲み方とか出てくる。
物語は地元のこれまたワイン好きな女性二人も参加して
恋愛模様に発展していく。
この四人がとにかくワインをよく飲んでるのだ。
話の中に61年物のシュヴァル・ブランとか、リシュブールとかワイン好きにはたまらないワインの名前が出てくる。
(一緒に同行したワイン好きの姉が言ってた)
途中、離婚した元妻が再婚したと知るや、うんちくを述べてた主人公がワインを瓶ごと、器ごとワイナリーであびるように飲むところが面白い。
他、女好きの親友がこれまた、ハレンチな騒動も起こしたりもするのだが。
ラストはピノ(繊細)好きな主人公が自分の殻をやぶって、
強くなって愛を貫く行動を起こすところで終わる。
とにかく、ワインが飲みたくなる映画です!
