エディット・ピアフと言えば伝説的な歌姫として名前だけは知ってました。
越路吹雪でも有名な、『愛の讃歌』=エディット・ピアフでした。
越路吹雪でも有名な、『愛の讃歌』=エディット・ピアフでした。
1915年に生まれ1963年47歳の若さで亡くなるまでの激動の人生をたった140分というの短い時間で駆け足で見せてくれました。
時代は交錯し、エディットがあの時代、この時代と思い出すような手法を取っているのですが、
その方が、年代をなぞって行くより、より効果的だったと思います。
自由奔放に生きる彼女は、やがて薬物、アルコール中毒となり、見るも痛ましく
晩年の容貌はまるで80過ぎのおばあさんでした。まだ40半ば過ぎだというのに・・。
時代を交錯させることによって、激しく愛し、歌った彼女が、どのような人生を生き抜いてきたかが
より解りやすくなっていたと思います。
そのことによって、短い時間に激動の生涯を全てとは言えないのですが、ほぼ収めることに成功したのでしょう。
時代は交錯し、エディットがあの時代、この時代と思い出すような手法を取っているのですが、
その方が、年代をなぞって行くより、より効果的だったと思います。
自由奔放に生きる彼女は、やがて薬物、アルコール中毒となり、見るも痛ましく
晩年の容貌はまるで80過ぎのおばあさんでした。まだ40半ば過ぎだというのに・・。
時代を交錯させることによって、激しく愛し、歌った彼女が、どのような人生を生き抜いてきたかが
より解りやすくなっていたと思います。
そのことによって、短い時間に激動の生涯を全てとは言えないのですが、ほぼ収めることに成功したのでしょう。
それには主役を演じたマリオン・コティヤールの芸人魂とも言える演技は、
ピアフが乗り移ったように感じられました。
歌の部分が本人ピアフの歌声なのですが、その歌声とマリオンのセリフは何てそっくりなのでしょう。
貧しい幼年時代、祖母が経営する娼婦の館で育てられた彼女が、
大道芸人の父親に引き取られ、道で歌って稼ぐようになった16歳くらいのピアフ。
猫背で、目をぎょろりとさせ、一風変わった姿は、
のだめ(コミックの主人公)と、太田光(爆笑問題)と、マチャミ(久本)足したような(笑)、ユニークなキャラでした。
ピアフにそっくり!、と思わされるような面白さでした。
ピアフが乗り移ったように感じられました。
歌の部分が本人ピアフの歌声なのですが、その歌声とマリオンのセリフは何てそっくりなのでしょう。
貧しい幼年時代、祖母が経営する娼婦の館で育てられた彼女が、
大道芸人の父親に引き取られ、道で歌って稼ぐようになった16歳くらいのピアフ。
猫背で、目をぎょろりとさせ、一風変わった姿は、
のだめ(コミックの主人公)と、太田光(爆笑問題)と、マチャミ(久本)足したような(笑)、ユニークなキャラでした。
ピアフにそっくり!、と思わされるような面白さでした。
彼女の人生、クライマックスとも言えるボクサーとの愛と別れのシーンは見事。
その出来事もまた、芸の肥やしとなって、彼女の歌にどんなにか影響を与えたかは、
後の映画のステージの場面を見ると、すごく良く伝わってきます。
その出来事もまた、芸の肥やしとなって、彼女の歌にどんなにか影響を与えたかは、
後の映画のステージの場面を見ると、すごく良く伝わってきます。
次々、愛を求めたピアフの人生。
周りにはいつもスタッフを侍らせ、一見、我がまま、したい放題の女王様の彼女。
周りにはいつもスタッフを侍らせ、一見、我がまま、したい放題の女王様の彼女。
でも、アルコールや薬物に頼るということは弱い精神面もあってのこと。
幼少の頃の貧しい生活や、娼婦たちの環境で育った奇異な体験、
親の愛に恵まれなかった育ちなどきっとその辺りにも要因はあったのでしょうが、
何分、140分の映画では、そこまで内面を掘り下げることは出来なかったようです。
そこは観客の私たちの想像力でカバーするしかないみたいですね。
幼少の頃の貧しい生活や、娼婦たちの環境で育った奇異な体験、
親の愛に恵まれなかった育ちなどきっとその辺りにも要因はあったのでしょうが、
何分、140分の映画では、そこまで内面を掘り下げることは出来なかったようです。
そこは観客の私たちの想像力でカバーするしかないみたいですね。
ステージをふんだんに取り入れたこの映画。
手軽に少しでも本物の舞台を味わえると思えば、何て贅沢な映画でしょう。
手軽に少しでも本物の舞台を味わえると思えば、何て贅沢な映画でしょう。
残念だったのが、戦争時代捕虜収容所で、歌ったという逸話がなかったことでした。
