にぎやかな天地」宮本輝著 講談社文庫(下巻)
286ページより
「楽しかったことばっかりを思い出しつづける。幸福な未来を具体的にイメージしつづける・・
これって、簡単なようですけど、じつは厳しい自己訓練が必要ですよね」
主人公船木聖司は京都に住んでます。
実家は神戸。
仕事は製本職人。豪華限定本なども手がけてます。
発酵食品の本の依頼があり、この本に協力してくれる料理家丸山に言った言葉。
ぐっときました。
小説を読むって、こういう瞬間に出会える喜びもあるのかもしれません。
ちょうど、自分の気持ちにピターっとくる瞬間。
>楽しかったことばかり思い続ける。
心に浮かべる気持ちは自由だから。
未来も楽しいことがたくさんあるような気持ちになれるような感じ。
まだ最後まで読んでないので、
忘れないように、ぐっときた言葉だけ書き込みました。(すぐに忘れてしまうから)
発酵食品のこともいろいろ出てきてその辺も勉強になります。
鰹節が発酵食品だということもこの本で知りました。
今朝のお弁当にお醤油に浸したおかかをたっぷり乗せました。のり弁。
暑いけど、今日も楽しい思い出の一こまになれるように、がんばるとしましょう。
