ストーリー
ハーヴァード大の図像学者ラングドンはスイスの科学研究所長から電話を受け、ある紋章についての説明を求められる。紋章は秘密結社“イルミナティ”―十七世紀にガリレオが創設した科学者たちの結社―のもので、この世にはもう存在しないはずの伝説の紋章だった。それが男の全裸死体の胸に焼印として押されていたのだという。殺された男は、最近極秘のうちに世界初の大量反物質の生成に成功した科学者。反物質は核の数十倍のエネルギーをもつが、すでに殺人者に盗まれ、密かにヴァチカンに持込まれたという…。スピード感あふれ、ひねりと衝撃が連続の、タイムリミット・サスペンス。(紹介文より)
『ダ・ヴィンチ・コード』の時もはまって3日間で読み終えたのですが、今回も先が気になって3日間で三冊の本を読んでしまいました。
物語は朝から始まってタイムリミットが夜中の12時。
時間殺人予告などもあって、とにかく時間に追われている展開です。
物語は朝から始まってタイムリミットが夜中の12時。
時間殺人予告などもあって、とにかく時間に追われている展開です。
『ダ・ヴィンチ・コード』より3年前に刊行されたこの本。
主人公ラングンドンがインディ・ジョーンズばりの活躍をします。
主人公ラングンドンがインディ・ジョーンズばりの活躍をします。
そういえば、ラングンドンはハリソン・フォードイメージしたらしいですね。
物語の背景には17世紀の宗教のことなんか出てきます。
現代の進歩した科学と中世の宗教、両方がパズルを仕上げていくように絡み合って物語は進みます。
ガリレオ・ガリレイが「地動説」を説き、カトリック教会から睨まれることになったことは知ってましたが、
ガリレイが創設した科学者や芸術家たちの秘密結社「イルミナティ」というのは知りませんでした。
カトリック教会への抵抗の秘密結社だたらしいです。
当時は悪魔などと呼ばれていたらしいこともこの本で知りました。
ガリレイが創設した科学者や芸術家たちの秘密結社「イルミナティ」というのは知りませんでした。
カトリック教会への抵抗の秘密結社だたらしいです。
当時は悪魔などと呼ばれていたらしいこともこの本で知りました。
ウンベルト・エーコ原作『薔薇の名前』(中世での教会のサスペンスもの)の映画もちょっと思わされ、
ラングンドンと、科学者である美女が宗教、美術、建築、科学の知識を総動員して謎解きに挑みます。
有名な中世の宗教画や、彫刻などが謎解きに出てきますが、
本の冒頭に写真が載ってて、照らし合わせて読むと一層興味が沸いてきます。
ラングンドンと、科学者である美女が宗教、美術、建築、科学の知識を総動員して謎解きに挑みます。
有名な中世の宗教画や、彫刻などが謎解きに出てきますが、
本の冒頭に写真が載ってて、照らし合わせて読むと一層興味が沸いてきます。
ヴァチカン市国が舞台なのですが、ローマのいくつかの教会が“イルミナティ”に深く関わっていたりして、
『ダヴィンチ・コード』の時のような、本当なのかはどうか分からないけど
実在した人物や、団体がそのままの名前で出てくるので、ちょっとした驚きも。
宗教に関係なくとも、いろいろ知りたくなりました。
『ダヴィンチ・コード』の時のような、本当なのかはどうか分からないけど
実在した人物や、団体がそのままの名前で出てくるので、ちょっとした驚きも。
宗教に関係なくとも、いろいろ知りたくなりました。
図書館で関連する美術本やいろんな資料を眺めてみたいです。
