「時をかけるゆとり」

「風と共にゆとりぬ」
 
どちらも朝井リョウのエッセイです。
自虐ネタ満載で何度も笑えます。
 
「風と共にゆとりぬ」の方を先に読んだのですが、読みすすめていくうち、
何だか、懐かしい気持ちに。
そうそう!さくらももこにそっくり。ということに気がつきました。
そしたら、朝井リョウはさくらももこファンだったという記述があって、
なるほど!と心の中手を打ちました。
 
いや~、嬉しいったらありません。
さくらももこファンの私にとって、朝井リョウは”神の力(ちから)っ子”(知る人ぞ、知る)
空から降ってわいたみたいです(←表現間違っている)
楽しみが増えました。
図書館から「何者」「何様」を借りてきました。
こちらは小説なので、笑えないとは思いますが楽しみです。
返却期間の2週間で読み終えたいです。
 
今日読み終えた本
「東京すみっこごはん」成田名瑠子著
光文社文庫
 
以下紹介文より
商店街の脇道に佇む古ぼけた一軒家は、年齢も職業も異なる人々が集い、手作りの料理を共に食べる”共同台所"だった。イジメに悩む女子高生、婚活に励むOL、人生を見失ったタイ人、妻への秘密を抱えたアラ還。
ワケありの人々が巻き起こすドラマを通して明らかになる”すみっこごはん”の秘密とは!?
美味しい家庭料理と人々の温かな交流が心をときほごす連作小説!
 
 
そう。紹介文のまま。
これ、良かったです。一気読みしました。
 
最初の女子高生のいじめのシーンが辛辣で、読むのも辛いなーと思っていましたら、
彼女が偶然に訪れた「すみっこごはん」に救われて、
いろんな登場人物の背景が面白くって、
最後は、いろんな謎が解けて、泣けました。
 
こんな場所があるといいな、と思いました。
その日に作る料理人はくじ引きで決めて、
レシピノートにのっとて、つくる。
 
最初はみんな知らない者同士だけど、
いつの間にか親しくなっている。
 
小説の話で、理想郷みたいな感じもするけれど、
読んでいる間は、登場人物たちと一緒の気持ちになって、
一緒にお料理を食べている気分にもなれました。
 
読書ってやっぱりいいもんですね。
今日は、これからジムへ行ったり、
お昼ごはんをつくったり。
 
楽しい一日にしましょう。