2人目2歳児のママとの話。
2人目2歳児は主張が激しい?!
それぞれ違うのだけど、そんな印象があります。
2歳児の言葉で主張できず、どこまでも泣く、喚く、で主張する感じ、困ってしまいます。
特に外でやられるとどうしようもない。
私も長女のとき、どうしてもオムツが外したくて、 大変でした。
下の子の妊娠でオムツ替えの匂いがダメでねぇ。もうなんとか力づくでトイレに行かせようと必死で。
トイレに行きたくない娘と
何がなんでも行かせたい私!!!!
バトルしてました。
言葉で言っても上手く伝わらなくて、本当イライラする時期です。
そして2人目という、賢さを兼ね備えた最強です。
相談中、お店だけど
「きゃー、きゃー、」
と奇声をあげます。
「なーにー?」
スマホをとって動画を見せろといっています。
お母さん、スマホを見せます。
「きゃー、きゃー、」
「ん?なーにー?」
CMをスキップしろといっています。
スキップすると治ります。
家でも万事こんな感じだそうです。
外だとうるさくなられると困るから要求を叶えているということです。
できれば、泣いて喚いて要求を叶えるのはやめたいところです。
でも、ママの気持ちの安定をとりましょう。
家かどこか、ママが安心できるところで、または、他に誰かがいるところで
「泣いたり喚いても叶わないんだよ」
という体験をできるときに積んで貰えばよいので、ママの気持ちの踏ん張れる時だけ、子どもに支配されないようにすればよいのです。
「あー、泣いてる。わめいてる。
でも、大丈夫。この子は泣き止んで、スマホしまえる」えへっ^_^
ってくらいに思える時の余裕があるときに体験してもらいましょう。
育児書ではイヤイヤ期対応は「対応をかえてはいけません」と結構厳しく書かれているけれど、かわいい我が子が泣くのだもの、耐えられないこともありますよ。
でも最終的に何を描くかって、ママが気持ちよく育児して、子どもを信じて任せられるようにしていくことです。
「今私、イライラしてるから無理。
スマホ見ててもらおう^_^アイス食べちゃおう^_^一緒に食べちゃおう^_^」
と決めちゃって罪悪感なくいきましょう。
(アイスは私か。)
我慢して、我慢して今回の一回勝っても仕方ないのです。
子ども勝ち負けしてもしょうがないので。
上の子のこともあるし、大丈夫。
2歳児は素早くたくましく、言語を習得して、ちゃんと主張できるようになりますから。