6日の厚生労働省の有識者研究会で、

非正規労働者の3年という派遣期間の撤廃を検討しているようですね。


どっちに転んでも、

机の上でしかお仕事をしない


 少子高齢化…これにも関わりますよね。

安定雇用がされなければ、子供を産めない

給料確保がされなければ、子供を育てていけない


安易に使い捨て出来る派遣労働者

残業時間も、労働時間制限の中で

基準にかかるからと、残業を付けてもらえない

本当に働いているのに…

聞くとそんな話はザクザクです。

過労死の問題から、労働時間の規制がされたのでしょうかね。

企業には、ありがたく利用されてますね。

労働時間規制を盾に取り、書類の上だけは

規則を守っている風にできるし、残業代も払わなくていい

今うわさのブラック企業


労働者を守るものではなく、企業を守るためのものなのかなってビックリマーク

考えてしまう。


 派遣期間も3年とした背景には、正社員登用をしなさいという願いが

込められていたのかも知れないけど

企業は、悪用し3年で切っていく。


少しでも正社員登用をされ、安定した雇用がなされ

給料確保ができたならば

購買意欲も湧き、少子高齢化にもいい影響が出るだろうになぁ


まぁ、私も政治の事、経済の事、よくわからないので

偉そうなことは、語れないけど…

 少しでも、すべてのお方たちが幸せな生活ができるようにと願うしか出来ない。

ほんの一握りの選ばれたお方たちではなく