こんばんは、![]()
翌日のお話です。
大分の病院に入院している
M叔母の様子を、叔父に![]()
第1回目の投薬が終わって
ようやく回復してきているようで
面会出来そうとの事![]()
母は、逢える事を喜び![]()
早々に宿を後にしました。
途中で、お見舞いのお買いもの
食事が取れず果物なら食べられそう

っとカットしてある
果物を持って、伺いました。
今日は、気分が良いみたいで
ニコニコしながら話してくれました。
M叔母は、坊主にした頭を
「かわいいやろ!みんなから違和感がないって
言われるんよ。お父さんにバリカンで
刈ってもらったんよ。泣きながら刈ってくれたわぁ」
聞いている叔父は、もう目が真っ赤で
私もみんなも、泣いちゃいけんと
思うけれど![]()
明るく話すM叔母に、逢えて
本当に良かった。
1ヵ月前、入院したばっかりの
頃の方が、遥かに元気だった。
治療って過酷なんだと思う。
叔父が、「頑張って爪先を動かしたりしとかんと
」
妹が、異様に反論した
「ここに寝ているだけで、頑張っているんだから
」
叔父の頑張ってには、
いろんな意味があるって私には、思えたから
何も言えない…寂しさも感じる。
でも、過酷な実体験をしている妹には、
受け入れられない言葉のようだった。
妹の気持ちも判る(実際に経験していないから
私は、甘いかもしれないけど)
本当に大変なのは、本人なのだけど…
本人以外、周りにいる身内も
ある意味本当に辛い思いをしていると
思える。
楽しい時間は、あっという間に過ぎて
秋に紅葉を見に行く約束をして
病室を後にした。また来るね。
母は、元気に話すM叔母の
姿を見て本当に安堵したようだ。
姉妹っていいね
楽しみに第7回秋の由布院旅行の
記事書きますよぉ~きっと
感謝
感謝
読んで下さった方が、
ますます幸せになりますように
きっと、明日もいい日です