こんばんは
微妙な時間です。
咳の止まらない私を睨む主人
「明日は、内科に掛かれよ
」
しかし、土曜日という事もあり、
悩んでおりましたら、たまたま休みの
妹が、「遠赤外線治療器に入りに来ない!」
早々、8時には
妹宅へ到着
小太郎クン(4か月のシーズー犬)の、
大歓迎にあいます。![]()
何故か、私が伺うと大喜びで、粗相をしてしまう。![]()
足は、ビショビショ
洋服は、噛んでぶら下がるし
「これお気に入りなんだから~」
と言っても
彼には、伝わりません。
彼の、攻撃をかわして温められた治療器の中に
入ります。(サウナのような感じですかね。箱になってます。)
とっても、ポカポカで
まるで、陽だまりの中にいるようです。
体を温めるといいようです。
妹は、平成9年に乳がんの手術を致しました。
その後、抗がん剤の治療もしていたんですが、
病気で死ぬか?薬で死ぬか?
究極の選択をして…薬を止めて、遠赤外線治療に
掛けたのです。
その時の、恐怖は忘れられません。
ただ一人の妹を失うかもしれないと言う不安
親以上に必要な存在の妹デス。
世界中が敵に廻っても、彼女だけは、味方に
なってくれると言う強い信頼関係があります。
(不安な、幼少時代に培われたものなのかも
しれませんが…)
現在、彼女は薬なしで元気に
働いています。
4年ほど前にPETですかね?
小さなガンも発見出来ると言う検査を
しましたが、大丈夫と言う結果を頂いて
ホットしたようです。![]()
いろいろな、選択があるのだと
考えさせられました。
今、この時に感謝しながら
本日も、お付き合いありがとうございます。
感謝
感謝
読んで下さった方が、
ますます幸せになりますように
きっと明日は、いい日です。
つぶやき
お昼過ぎ、主人から
病院には、行ったのかの確認の
電話が入り、しこたま叱られた私です。
そんなに怒らなくてもいいじゃん
「はい