吉幾三の津軽平野。
知らない人も多いかな?
メロディもいいけど
この歌詞が好きです。
「津軽平野に雪降るころはよ
お父一人で出稼ぎ支度」
たったこれだけの言葉で、
想像が膨らんで
映像がうかんできます。
でも、出稼ぎって死語かも😅
何か作品を生み出すとき
受ける側がどう想像するか?
これを考えられたら素晴らしいなぁ。
ギターの巨匠 セゴビアも
「まったくギターを知らない人が聴いても
感動する演奏を目指さなきゃいけない」
と言っていたとか。

吉幾三さんも天才の一人だと思っています。
太宰治といい、
青森県民凄いなあ。
おっと、歌詞の話しを書くつもりでは
ありませんでした😅

この曲、コード練習にピッタリ!
「ジャンバラヤ」や
「スタンド バイ ミー」が
出来たらぜひ挑戦してみてください。
「えー、いきなり演歌?」などといわず
チャレンジ チャレンジ!