この茶会は、住職をはじめとした男性陣5人で切り盛りしました。
最初に霊水を差し上げ、座禅、点心、茶礼、薄茶席を5人で何とかしましたので、それなりの忙しさでしたが、それぞれが出来ることをしていくことで、何とかなりました。
多分、お客さんはゆっくりと過ごすことが出来たのではと思います。
最後の薄茶席の床の写真です。
不昧公時代の明かりでというのがテーマでしたので、こういう雰囲気になりました。
お軸の字は「関」。
立派な字です。
お寺でしかこの軸は掛けられない大きさです。
花は芍薬。花入は、ものすごくいいものでした。やはりお寺さんはすごいですね。
最初に霊水を差し上げ、座禅、点心、茶礼、薄茶席を5人で何とかしましたので、それなりの忙しさでしたが、それぞれが出来ることをしていくことで、何とかなりました。
多分、お客さんはゆっくりと過ごすことが出来たのではと思います。
最後の薄茶席の床の写真です。
不昧公時代の明かりでというのがテーマでしたので、こういう雰囲気になりました。
お軸の字は「関」。
立派な字です。
お寺でしかこの軸は掛けられない大きさです。
花は芍薬。花入は、ものすごくいいものでした。やはりお寺さんはすごいですね。
そして、和蝋燭の明かりは、いい雰囲気です。
この揺らぎが良いですね。
和蝋燭は消すときには、注意が必要であることが分かりました。
下に新聞紙でも敷いて消さないと、畳が汚れますね。
この揺らぎが良いですね。
和蝋燭は消すときには、注意が必要であることが分かりました。
下に新聞紙でも敷いて消さないと、畳が汚れますね。
茶席が終わった後は、本堂の窓を全て開けて、薄闇の世界から、霧の世界へ誘導します。
薄茶席を出たあと、皆さん「あぁ」と声をあげて、感動されていました。
茶室から出るとき、こういう具合に光を工夫すると新しい感動を生むのでしょうね。
薄茶席を出たあと、皆さん「あぁ」と声をあげて、感動されていました。
茶室から出るとき、こういう具合に光を工夫すると新しい感動を生むのでしょうね。
お客さんを送り出してから、この席で、みんなでゆっくりとお茶をいただきましたが、本当に、楽しい時間でした。
茶会が終わった後の、こういうお茶をいただきながらの会話は楽しいものです。
薄茶は、柳桜園さんの「珠の白」でした。言うことなしですね。
茶会が終わった後の、こういうお茶をいただきながらの会話は楽しいものです。
薄茶は、柳桜園さんの「珠の白」でした。言うことなしですね。