近年度々話題に上がる、”LGBT”

 

このブログを書くにあたり、少し調べてみたが、”LGBT”だけでなく、”Xジェンダー”、”Aロマンティック”、”Aセクシュアル”、”パンセクシュアル”といった”LGBTだけではくくれない個々人のセクシュアリティ”というものもあることを知った。

 

 

私自身、何時からかははっきりしないが、”自分って身体は女だけど、性自認はどっちでもないよね💦”と思っている。

 

そう、”~~”の部分、敬語では一人称は”私”を使うが、友人や身近な人と話すときは”自分”を使用したりする。

 

敬語を使い始めた小学6年生のときから敬語のときは”私”で、それ以外は中学2年生までは一人称は自分の名前だったが、ひょんなことで”自分”に切り替えた。

 

切り替えたとき、敬語の時と同じように”私”にしなかったのは、”なんか友達とかに私っていうの気恥ずかしい”という理由からだった。

 

 

”恋愛対象は?”と聞かれると、今まで2人の男性とお付き合いをしてきたが、”男性”とかいうよりも、”その人”であることを重視していたなと振り返る。

 

 

”学生時代の制服は?”と聞かれると、中学・高校ともスカートを着用していた。

 

特に”スカートが着たくない”ということはなく、制服がスカートだったからスカートだった、といった具合である。

 

私服でもスカートの時はたまにある。こだわりはない。

 

 

職場で女性ばかりなのは抵抗がある(メインの仕事の学校現場は半々ほどのため、それに慣れてしまった、、、)が、過去に記述したことがあるが、私は女子大出身である。

 

女子ばかりなりな学校は初めてだったが、特にコミュニケーションに困ることなく、友達もいた。

 

 

 

時々メディアで”LGBT”について取り上げられているのを見ると、それぞれ”自分自身”というものを持たれているなと感じる。

 

”あの人LGBTだから”とか、”LGBTである”ということによって”その人のすべて”までも判断するのではなく、性という括りを取っ払い、”その人”として接していく、そんな世の中になれば、と思うのである。