A接している相手がそれぞれ違う人だからです


と、最近お気に入りか?と思われるQ&A方式の始まり方ですが笑汗



(どーでも良すぎる話ですが、&の記号書けるようになったの最近です笑どー考えてもどう書くのかわかりませんでした汗あとは、事務職に就いて¥がかっこよく、よく見る省略されたような書き方で書けるようになりました笑あとは、{ }が上手くかけるようにっなったのは高校生の時です笑前回のブログご登場の大好きすぎる先生がかっこよく書かれてたので、なぜか黒板に書く様子を真似したら書けるようになりました笑)



余談ありで申し訳ないですが、


本題に入りましょう。



人はそれぞれ十人十色という考えを違うという方はいないと思います。


だって、人って全く同じ人はいないから。


その考えを使うと、私がなぜ接する人によって接し方が違うのか(というかわざと変えてる汗)が説明できます。



まずは、ちょっと大学時代、心理学の授業で、なるほどと納得した、印象深かった実験をご紹介いたします。


"心理的距離"というものを実感しよう、というような実験です。


大学では廊下を使い、両幅(幅2m程?)にそれぞれ一人ずつ立って、2人ペアを作り、向かい合った状態からスタートしました。


その状態から、片方の人がベアの相方に向かって、ゆっくりと歩いて近づいていきます。


その時の注意点は、普段の感じ(表情等)で無言で近づくこと、但し、相手の目を見ながら近づくこと。


で、近づいていく人は近づいていくだけですが、近寄られている人は、近づいてきている人に対して、あ、これ以上この人にこのまま近づいて来られたら無理だ汗困ってしまう汗と感じる距離まで相手が近づいてきたらその時点でストップをかけます。


その合図で、近づいている人は立ち止まります。



この実験は、廊下の両端にズラーと並んだ状態で行ったので、じゃあ、と、近づいていった方の列の人が一個隣にズレ、違う人とのペアが完成します。


そしてまた同じように、近づく人と近寄られる人で実験を行います。


同じ実験ではありますが、違うのがペアを組む人が違うという点です。



同じ実験を行っているのに、近寄られる人のストップをかける距離というのは近づく人によって違いました。


この、ストップをかけたくなるまでの距離が、ストップをかける人の、相手(近づいてくる人)に対する心理的距離となります。



ストップをかけたくなるまでの距離が相手によって違う理由、お分かりかと思いますが、その実験のときだけでなく、同じ授業を学んでいるため、ペアの相手が友達だったり、話したことない顔見知りのような人だったりというような、その人との人間関係が違うという状況であるためです。(今回はあれですが、性別も要因として挙げられるのではないかと思います※私は女子大出身のため、当時は女子ばかりなりな状況でしたが汗)


心理的距離、その人に対する心の距離、例えば、この人には何でも話せるのだ!心を許せるのだ!といったような表現するときありますが、その場合、相手への心理的距離が近いと考えられます。



と、なんか話し長いなとなったところで、


私は誰かと接するとき、相手から見た、私に対する心理的距離を察知して接するようにしているのです。


察知する力は、色々な人とたくさん接していく中で身につけてきたものですが、察知するためのポイントとして、相手の表情、語調、動作なども挙げられます。



私が人と接する際に大切にしているのは、相手が誰であっても正面から接するということ、相手のことを理解しようと思いながら接すること、そして、相手に興味を持つこと、です。


これらを大切にしながら、そして、前述したポイントを頭に置きながら人と接していくうちに、心理的距離を察知することができるようになりました。



この察知した心理的距離をどう人と接するときに活かしていくかですが、


例えば、相手に、理解した、了解したことを口頭で伝えるにしても、


わかったー!→了解しました,了解です→わかりました→承知しました→かしこまりました


のように、おわかりいただけるかと思いますが、心理的距離が、かしこまりました、へ行くに連れて遠くなっています。


言葉の選択が変わる要因は、もちろんTPOもありますが、心理的距離によっても違うのではないか、と考えます。



で、心理的距離の違いによって人との接し方を変えているというのはここまでにして、



心理的距離の他に、相手がどんな人であるか、どのような性格の持ち主か、また、集団の中であれば、その集団の中でどのような立ち位置か、という、相手のことを、なんとなく察知して接しています。


(事細かく分析してその人の正確に理解しようとするのは、相手と日常で接するための手段としてはやり過ぎで、相手が誰であれ失礼に値すると考えているので、あくまでなんとなく、フィーリングで、という言葉が的確のような感じです)



心理的距離と相手のことを察知して、さあ接していこう、となるのですが、初対面の人全員に対して、最初からこの2つを察知することは不可能です。


そのため、私の特性でもあるのですが、新しい環境に投げ込まれ、周りが知らない人ばかりなりだと、人と接しなければ何もできない(教えを請えないなど)にも関わらず、どうやって接すればいいのか、半ばパニックになり、新しい環境に投げ込まれてから、長くて数カ月は、周りの人と接するときのテンションがおかしくなり、物事に集中できない状態に陥るのです。


(期間が数ヵ月から短くなれば良いですが、、、これも訓練ですかねー汗笑)



そんな私、数カ月は前述の2つを察知できないため、相手、誰かのことを慮ることができない、ということに関してブログに挙げたいことがあります。



度々登場する母校の高校ですが、その母校であった恒例行事、年に2回の生徒から先生方に対する授業評価アンケート(行事??と自分で思いましたが汗)についてです。



時期は正確には覚えていませんが、5月辺りと、年度末よりちょっと前の年2回、パソコンで回答する、生徒から先生方への授業評価アンケートというのがありました。


私は1年生の初回から毎回、5月にするのはおかしい、と思っていました。


だって、択一の質問はまあなんとか回答できますが、その先生に要望など何か一言どうぞ!のような自由記述欄があり、その先生に向けて文章にしなければならないという課題が課せられるのです。



高校3年生となると、もう慣れて、


まずすべての択一の質問はフィーリングでパッと思ったように回答(これは全回共通)


そして、さあ自由記述欄だとはちまきを締め(実際にははちまき持ち込んでません汗)、時間一杯使って休む間なくバーーーと文章を打ち込んでいきます(制限時間は一コマ分の時間です。いわゆる50分とか45分)。


バーーーと打ち込めるのは、3年間結構な人数の先生が持ち上がりで授業を担当されたため、もう知り合って3年にもなると、前述の2つは余裕で察知できるぜ(≧∇≦)/文章にするのも余裕だぜ(≧∇≦)/という感じになり、その文章を読んだ先生にまっすぐ伝わるように書けるようになっているからです。


先生によって語調、また感嘆符などの記号を使ったり使わなかったりというところも変えていたと記憶しています。



3年生の最後の回だからそんな感じでできるけど、特に1年生初回、5月とか6月ですよ汗?まだまだ高校生活、高校という、中学とは違う環境、違う先生による授業、進み方も先生によって様々であるのだと認識したのは高校からでしたが、まず授業に慣れてないし、そんな状況で授業評価とかいうアンケートという名の先生方を評価する行為ができるか!(控えめに微怒)といった文句を1年生の時の最初の回から友達に言っていました笑


1年生の年度末辺りの2回目は、まあこうだったなーと1年を振り返りカタカタ打ち込みます。



で、2年生になりました。



先生方全員が持ち上がりで担当されたわけではないので、新しく知り合った先生も出現します。


そこで、再び私のボヤキ、文句が炸裂です笑



記憶が定かではないのですが、授業アンケートの時間の終了直後、まだ監督されていた先生も残っておられる状況でお構いなしに前述したことをボヤいていたので、その私のボヤキがお耳に入っていたからか、また、3年生だったので時間の確保の問題だったのか、わかりませんが、3年生のときは、5月の回がなかったような気がします笑



ちなみに、授業評価アンケートが終了したら、お楽しみの自由時間でした笑(あくまで授業時間中なので、もちろん制約はありましたが笑汗)私はネット上のタイピングゲームにハマっていた頃なので、情報の授業時間内の自由時間(パソコンイジルの得意だったため、先生から指示される時間調整によるもの)もタイピングをしていたため、1年生の初回、授業評価アンケート終了したらタイピングしよーヽ(`▽´)/と思ったら、時間余らないという大誤算がおきました、、、はい、アンケート2回目以降、タイピングという楽しみを犠牲にすることがわかっていながら、文章バーーーとしていたのです、、、笑(文章バーーーがある意味タイピング、、、だったのか??笑汗)



と、なんか道それながらですが、強引にまとめますと、


私が人によって接し方が違うのは、相手の私に対する心理的距離や、相手がどのような人であるかフィーリングで察知しながら、語調や声のトーンなどを変えながら、どのように接すれば伝えたいことを相手に的確に伝えることができるかを慮りながら接しているため、です!



と、まとめの部分でそんなこと書いてた??な文言出現ですが、心理的距離や相手に合わせて接していけば、伝えたいことが伝わりやすい、というのが経験談です。


なぜかそれが合わないと、何てこと言うのだ!と、受け入れてもらえないことがあります。


相手との円滑なコミュニケーションのためにも、心理的距離を意識したり、相手に合わせて接することは、重要なことであると考えます。


といったところで、終了!です!笑(Q&Aの回の恒例、結びが雑、といったことになりそうです汗笑)