こんばんは。
台湾滞在2日目はお嫁さんのご両親や兄弟に会いに楊梅まで。
ホテル近くの中山駅で待ち合わせてMRTで台北駅まで行き、
台北車站から楊梅まではTR(台湾鉄道)で移動。
日本でいうJRで、感じとしては東海道線っぽいと思った私。
それよりは電車自体小さくで、座る席も少ないですが。
そこからはタクシーで移動して山の方?山の中の
大江屋客家美食館へ。
景色が良い
こんな景色を見つつ食事。
カシャカシャ取れないので、
ごく一部
って、これしか撮ってなかった![]()
そりゃそうだ。
観光ではないからね。
骨付きの地鶏やスペアリブ、なまこの酢豚っぽく見えるものや蟹の唐揚げに蟹味噌のカレーっぽい味付けのものとか
日本では見かけないお料理を堪能させていただきました。
中でも写メ出来た
たろいもの唐揚げみたいのに一緒に乗っていた
椎茸みたいなもの。
椎茸ではなく蒸しパンのようなもの。
中にごまあんが入っていました。
どう見ても椎茸なんですけどね。
そして、
金目鯛のお刺身
これもわさび醤油が添えられていて、
取る際はその醤油につけて取り皿に。
日本のようにお料理のたびに、取り皿が出る訳ではなく平皿とお椀の2つのみ。
それをテーブルに乗っていた、
ティッシュペーパーで拭き取って使うのが地元流っぽいです。
その使ったティッシュペーパーや骨付き物は、食べ終わった皿に乗せてました。
文化の違いを感じる瞬間です。
そして、タクシーで楊梅まで戻り、
それからはだんなちゃんと2人で中山まで。
調べていた甲斐があり、迷う事なく台北車站まで、
そこから、中山までは地下道を歩いて移動。
ガチャポン屋さんとか、靴下屋さんとか、服屋さんとか、眺めながら、15分。
あっという間でした。
多分、地元の料理。
どれも美味しかったです。
でも気に入ったのは
無糖の仙草茶。
見た目よりさっぱりして、
お料理に良く合いました。
お嫁さん曰く、台湾でも無糖の仙草茶は中々ないそう。
気に入ったので、コンビニで探しても無かった。
松山空港の自販機には加糖は売っていました。
他のお茶も飲んだけど、
台湾式麦茶。
それは砂糖入りで子どもの頃に飲んだ懐かしい味でした。
次行った、スーパーでは大きいのを見つけたので、
現地で飲もうと思います。




