こんにちは。
雨の川崎です。
今日は3か月に一回の受診日です。
朝はめちゃくちゃ混むだろう電車に乗るのは心配と、
だんなちゃんが病院の前まで送ってくれました。
今年に入ってからは毎回送ってくれてます。
今日みたいな雨の日は助かる
そして、コロナ禍で検診や受診を控えている人も多いと聞きます。
病院の受診に心配だと思う人も多いそう。
あくまでも、私個人の意見ですが、
受け入れる側の病院も感染予防対策をしてくれてます。
コロナを怖がり過ぎて、
他の病気を悪化させたり…
検診を怠り、病気の発見が出来なくて手遅れになったり…
そのほうが、私的にはコロナより怖いです。
何故なら、准看護師になりたての時に、
乳がんで末期の患者さんを看取ったからです。
その患者さん、30代。
乳がんに気がついていたけど、
離婚後で子どものことも、経済的なこともあり、
別れた前夫には頼りたくないと、
民間治療はしていたそうですが、標準治療をしていませんでした。
入院した時点で、がんが乳房の皮膚まで出てきて、自壊創でした。
匂いも浸出液も疼痛も強く、既に余命宣告されていました。
結局は子どもは誰が引き取るかをもめて、嫌な最期でした。
その経験から、全ての病気において、早期発見、標準治療の早期治療が1番だと思っています。
なので、3か月に一回の受診は欠かせませんし、
他の科もそう。
もちろん服薬もしっかりしています。
まあね、人それぞれの考えがあるでしょうね。