映画「マネー・ショート」

リーマン・ショックの真実を描いた映画

サブプライムローンとか言葉は知ってるけど、

どうしてそうなったの？って。

華麗なる大逆転…なんて、サブタイトルになってたけど

ちっとも気分がスカッとする終わり方ではないし、難しかった。

内容が悪いとかってわけではなくて。

ある程度予習もせずに観てるからいけないのだろうけど。
経済用語とかは知っておいた方が良かったな。

まぁぼんやりと内容は分かった…ような（笑）
説明はできないから、本当に分かってはいないのでしょうね～！



あ～、こういう経済関係の作品って私の頭じゃムリだったのかも～

なんて後悔しながらも…

それでも映画の中でMBSやCDSをシェフが料理に例えたり
カジノのカードゲームをしてる客と野次馬に例えたりしてたので、

なんとなく理解しつつ観ていられました。





エンドロールにもあったけど、これは過去の話だけど、今もこれからも起こりうる話なんだとか。

そうだよなぁ


日本だって、自然災害の多さに何かしらの対策だとか

近い未来にはオリンピックがあるからってことで

影響受けるものはたくさんあるだろうな。。。


みんなが使っているから安心？
評価が高いから安心？
ちょうど職場でも保険関係の見直しをしてたのもあって、本当にこれで良いの？なんて。

保険ばかりじゃないけどね。

まぁそれはおいといて、

もう一度映画（DVD）も見直してみようと思いました！