あけましておめでとうございます。
40日ぶりぐらいの日記です。
8月末に、妻が捻挫で歩けなくなり、10月に私がちょっとした手術を受け、ちょっとばかり消化器の調子が悪くあまり撮影をしていませんでした。
とはいえ、全然撮ってなかったわけでもなく、舞台を少々。
年末12月はじめの、演劇集団 カブ牛乳や公演 桜の園 の一場面です。
ゲネプロを撮らせてもらうのですが、チャンスは一度だけで、しかも舞台はどんどん進行するので、レンズを換えている暇がない。おまけに舞台は暗い。
もう何度も経験したのですが、やっぱり広角と望遠を付けっぱなしにした2台体制が必要だな、というのが結論。
それも少なくともISO3200でちゃんと撮れるカメラ。(愛用のα700は失格です)
そしてAFが迷ってもジーコジーコと音を立てないために、超音波モータのレンズは必須。
うむ。なかなか大変です。
これにめげず今年も舞台、頑張ります。
関係者の皆さん、また撮影チャンスを下さい。