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ペットと飼い主さんを一緒に幸せにしていく
アニマルコミュニケーター、久美です。
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今回アニマルコミュニケーションのご縁をいただいたのは、MIX猫のぷうさん。
ちょっと背伸びをしてカッコつけていますが、飼い主さんには甘えっこ猫さんです。
ぷうさんを呼んだところ、「家政婦は見た」のような感じで、
もの影から顔と前足だけを出して、私のほうを見ていました。
抱っこ大丈夫?と聞きましたら、OKだったので抱っこをして、私の膝の上でお話をしました。
毛がやわらかくて気持ちいいね、というとニャーと、肉球がやわらかくて気持ちいいね、というとニャーと返事をしてくれました。
ぷうちゃんて結構面白い子ですね!
メールをみていて笑ってしまいました。
友達や他の子がくると隠れて家政婦は見た状態になります(笑)
Q
毎日寒いけど平気?
毎日寒いけど平気?
A
ここは快適だから、オレは平気
ぷうさんは年齢のわりに、背伸びをしているように感じました。
だいた い若い動物とコミュニケーションすると、「僕ねぇ僕ねぇ」といった感じで、甘えた感が満載ですが、ぷうさんは人間でいうと、高校生くらいの子が、友達の前では、お父さんお母さんのことを「おやじ、おふくろ」と呼ぶような、ちょっとカッコつけているような感じでした。
Kさんやご家族の前では、どうでしょうか?
そんな感じの子なんですね!
でも他の人にはそんな感じかなとおもいます(笑)
イメージがわきやすく、とてもわかりやすいです。
私や家族の前ではとても甘えんぼうですが、他の子には人見知りですね。
Q
私がいるときに夜大きな声でないてトイレに何回もいったりするのを繰返すのは何処か体調が悪いからなのか?
「トイレ」と自分に言い聞かせているようです。
人間がトイレに行くときに、「トイレトイレ」と言いながらトイレに行く人がいますよね。
そういう感じです。
Q
何回も行っているみたいだけど?
A
オレは何回も行っているつもりはないけど。
Q
どこか痛い場所とか、違和感のある場所はある?
A
別にないよ
本当に?と、少ししつこく聞いてみたところ、「しつこいぞ!」と睨まれてしまいました。
あとの報告にも出てきますが、ぷうさんはお腹のあたりを撫でられるのが気持ちいいようです。
お腹にはいろいろな臓器が集まっていますので、もしかしたらぷうさんには自覚はないけども不調な部分があるのかもしれません。
ご心配でしたら獣医さんに行かれるのもいいと思いますし、自宅で様子を見るのであれば、お腹を温めてあげるのもいいと思います。
病気の始まりというのは、腸の冷えからきます。
現在、目に見えるような症状がないのであれば、腸を温めてあげることで病気の予防をしてあげることは可能だと思います。
そうなんですね!心配だったので、動物病院にいってみました。尿検査してもらったところ、上皮細胞というものがでてましたが、特に問題はないと…
本人も大丈夫ときいて安心しましたが、暖めてあげて予防してあげたいです。
お腹をなでられるのがきもちいいんですね!これからリラックスしてるときに撫でてあげようとおもいます。
Q
私にしてほしいこと、要望や伝えたいことは何か?
A
オレのことを見ていてほしい。
その時にお腹を撫でてほしいんだ。手の温かみが伝わって、とても気持ちがいいから。
Kさんとぷうさんが並んで横になっていて、見ててほしいというより、見つめててほしいというイメージが伝わりました。
猫さんは甘えるときはべったりですが、飽きてしまうとどっかに行ってしまうというイメージを私は持っているので、そのことを伝えると、「オレはKさんがゆっくりしているときは、ずっと隣にいたい」と伝えてくれました。
ぷうさんは背伸びをしている雰囲気ですが、飼い主さんには甘えたい感じが満載に出ていました。
とてもぷうちゃんの事がよくわかりましたし、もっともっと大好きになりました。これからも大切な家族として一緒に過ごしていきたいとおもいます。
本当に素敵なセッションありがとうございました。
また機会がありましたら宜しくお願いします。
ペットちゃんの伝えたいという気持ち
飼い主さまの知りたいという気持ち
お互いの架け橋となり、絆と信頼を深め、理解し合えることを願っています。
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