突然誘拐された若い女性。犯人の目的は何なのか?

女性は監禁された場所から逃げ出すことはできるのか?

 

 から始まって、最初は誘拐されたアレックス視点で話が進み、

そのあと事件を追う警察の話と交互になっていく。

途中から「どういうこと?」「ええー!」「うそー!」のような展開。

最初ただの被害者だったアレックスは誘拐される理由があり、いろんな過去をもつ人物だった!

警官たちも個性的。すごく小柄で、母が有名画家で、妻が殺された過去をもつカミーユ、

大富豪でハンサムなルイ、ドケチでカミーユの母の絵が好きなアルマン、みんな面白すぎる!

訳者あとがきでもダルタニアンと三銃士みたいと書かれてた。

怖いのが苦手な私でも大丈夫でした。

映画化されるようですが、(訳者あとがきより)映像になったら怖くて見れないと思う。

切ない話でした。

こんな風に世間から身を隠して生きてる人っているのかなあ。

登場人物たちの悲しい運命は白夜行を連想した。

ハードボイルド探偵小説

登場人物たちはなぜみんなアルコールとタバコが大好きなのか?