お待たせしました。
今日も下らない話です。お暇な方はお付き合いください
(*･ω･)*_ _)ﾍﾟｺﾘ
昨日の夜ハイエナは帰ってくるなりフラフラしながら
「死ぬ、死ぬ、死ぬ」
と言いました。
「今日はきつかったで。会社の中は45度ある。いや50度はある」
そしてハイエナは恒例の飯チェックもせずに風呂に行きました。
風呂から上がるとソファーに座ってスマホを見ながら
「ねぇ、アイスないの？飯はいらんからアイスがいる」
と言うので
「アイスはあるけど私のだからダメ」
と言いました。冷凍庫には前に買って食べてないやつが2個あります。
モラ「アイスがあるのか❗ならアイスをくれ❗1万円払うから❗」
上の子「なら私ももらう」
りんご「あれは私の分だからあげない。あんたらはもう食べたやろ。ハイエナはアイスよりも飯を食え。食べないと倒れるよ」
ハイエナ「俺は体から塩が抜けている。塩が足りない。塩気が欲しい」
りんご「だったら飯を食え❗」
私はテーブルに残り物を全部並べました。
なのにモラは知らん顔してスマホを見ていました。
それでハイエナの「体から塩が抜けている」を聞いて思い出したんです。
ハイエナは夏になると仕事で汗が乾いて白い粉が吹いたみたいになるんですよね。まさに塩がそのまま体についている感じです。
私は気になってはいましたがそれ以上何も思いませんでした。
しかしムスコンは違いました。
仕事帰りのハイエナの体についた白い粉を見て
「それ何？」
と言って指でなぞってペロリと舐めたそうなんですよ
((( ；ﾟДﾟ)))((( ；ﾟДﾟ)))((( ；ﾟДﾟ)))((( ；ﾟДﾟ)))((( ；ﾟДﾟ)))((( ；ﾟДﾟ)))((( ；ﾟДﾟ)))((( ；ﾟДﾟ)))((( ；ﾟДﾟ)))((( ；ﾟДﾟ)))
ムスコンは「しょっぱい」と言ったそうなんですが息子の乾いた汗を舐めただなんて聞いてかなり気持ち悪かったです。
息子のことを変な目で見ているからそんなことができるんですよね。
そういえばハイエナが独身の時にムスコンハウスで仕事の後に2階で自己処理をしていたらムスコンが走って2階まで上がってきたそうですよ🤣
息子のあられもない姿を見たくてたまらなかったんでしょうね。
普通の親だったら気配を察知しても知らん顔するところなのにムスコンの場合は
「息子がこいてる❗見に行かなきゃ❗」
だったんでしょうね。ムスコンは野次馬だったし。
ハイエナは一階から二階まで上がってくる時間が大体分かるからそれを計算してパンツを履こうとすると思っていたよりも早く来られたので急いでパンツを履くとパンツがくるくるになったと言ってましたよー🤣
話がそれましたが😅
ハイエナは普段肉をたくさん欲しがるのに残っていた4切れを食べると
「なすび食べていい？」
と言って昼に作って誰も食べてなかったなすの煮浸しを1切れ食べると
「うまいな。染み込むわ。もう１切れ食べていい？」
と言ってもう１切れ食べると
「これ半分食べていい？」
と言うので「いいよ」と言うと半分食べて
「あ～、これ全部食べていい？」
と言うので倒れられたら困るので「いいよ」と言うとモラは全部食べました。
それからえのきのオイスタースープを飲んでレタスサラダにマヨネーズをかけて長芋のサラダを見て
「ねーポン酢は？」
と言うのでそれぐらい自分で冷蔵庫から出せよと思いながらも黙って出してあげました。
モラは「おいしい」と言いました。乾いた体にポン酢が染みたんでしょうね。昨日もかなり暑かったから。
モラは食べ終わると元気になって皿を洗いました。
そして今朝のことです。
私はモラに朝飯を食わす為にモラを起こしました。
モラはすぐに起きて食べました。
私は朝はいつも眠剤が残っていてしんどいので一休みしようと思ってソファーに横たわりました。
するとモラは私を見て
「あんたはええなあ。俺は今から仕事なのにあんたはそうやって1日中寝れるからいいなあ」
と言いました。
「誰が一日中寝ているって？だったら本当に一日中寝てやろうか。そんなことしたら晩飯なんて用意できないけどね」
「いやあんたがそうやって寝ているから～。俺は仕事なのに」
「少し休んだだけで一日中寝ているだなんて思わないで。私が今毎日昼間に何をしているか監視カメラで見てるの？今夏休みでどれだけ大変なのかわかってないよね。ごはんは何の労力もなく時間もかからずに寝ていても簡単にできるものなの？夏休み子供たちに三食食わせるのに何の苦労もないって思ってるよね？」
「いやあんたがソファーで寝ているから俺はこれから仕事なのにいいなあって思っただけであんたが楽してるなんて言ってないよ。今日は買い物に行くの？」
「いや行かんけど」
「だったら楽じゃんか」
むかつく😒💢💢
「だったら今日は一日中寝とくわ。晩飯ないからね」
「いや晩飯は用意しといてよ」
「でも一日中寝てたらできないよ」
「俺はあんたが一日中寝ているなんて言ってないよ。じゃあ仕事に行ってくるね。小遣いちょうだい」
「どうせ小遣い全部使わないで貯めてるんだろ」
「全部飲み物で消えてるよ～」
モラはへらへら笑いながら出ていきました。
やっぱり料理をしない男は毎日三食作ることがどれだけ大変なのかをわかっていませんね。
あと中学生のテンションについていくのが結構大変なこともわかってない。
下の子は穏やかだけど上の子は頭のネジが3本ぐらい飛んでいるのでなかなか騒がしくて疲れます。
それでは何のオチもありませんが終わります。
ここまで読んでくれてどうもありがとう