ヤフーニュースに出ていました。韓国で毒親がテーマの映画が公開されるそうです。
ニュースはこちら。下に私の感想文があります。お暇な方はお付き合い下さい
(*・ω・)*_ _)ペコリ
「親はいいものだから逆らってはいけない」
「そこまで大きくなれたのは誰のお陰だ」
「親を悪く言ってはいけない」
「子供が親の言うことを聞くのは当たり前」
これらは毒親に苦しむ私に向かって実際に教師や同級生から言われた言葉です。
とにかくあの頃の私の周りは間違った親なんて一人もいないという風潮でした。
私が親がおかしいと訴えても
「まだ子供なんだからお母さんの言うことは聞かないといけない」
「子供が親に逆らうなんて言語道断」「親は優しくて子供に理解があるもの。お母さんはりんごさんのことを心配している(実際はネグレクト)」「私はお母さんが大好き。りんごさんもお母さんの言うことはちゃんと聞かないと」
「服がないなら家で着ている服を着ていればいい」
というような答えしか帰って来ませんでした。私の周りはみな子供にとって毒になる親がいることを認めませんでした。
いや、周りは毒母が本当にヤバいやつだとわかっていたからこそ私の話を聞かなかったのです。誰だって話が通じないやつとは関わりたくないですからね。
おかしい親の元に生まれた子供は周りから黙殺されるしかなった。私は周りに助けをも止めたけど誰も助けてくれなかった。君子危うきに近寄らずですね。
でも今では映画のテーマになって世界中で毒親という言葉が広がっていると書かれるようになった。
この映画がきっかけになってこれからどんどん毒親がどんなものかが世の中に広まって、毒親の生態を学校の授業や教員養成課程でカリキュラムに組み込んで一人でも多くの毒親に苦しむ子が救われる教育が広まればいいなと思いました。もう現場が既にそうなっているのならすみません😣💦⤵無知なものでお許し下さい。
子供は弱い存在ですからね。親がアタオカだったら自分で稼げるようになるまでは飼い殺しにされるしかないのです…。
そして幼少期に受けたトラウマや理不尽な仕打ちから一生苦しめられるのです…。
以上で私の感想文を終わります。ここまで読んでくれてどうもありがとう。