昨日の夜はさっさと寝ようと思ったら上の子が悩み相談をしてきたので話を聞いているとモラハイエナが帰って来ました。

 

ハイエナは陽気な声で

 

「ただいま~♡」

 

と逝っていましたが私はハイエナの方を見ませんでした。

 

すると上の子と下の子が

 

「ハイエナ痩せた?」

 

「ほんとだ痩せてる!」

 

と言いました。

 

モラハイエナはそれを聞くなり

 

「りんごが俺を無視するから痩せたんだ!!もういい加減無視は止めないか!俺はりんごに無視をされると痩せてしまう!今体重は63キロしかない!このままだと俺は体が消えてなくなってしまうで!!だからりんご!!俺を無視しないでくれ!!」

 

と必死に言っていましたが私は無視してスマホを見ました。

 

何で私が無視すると体が消えてなくなるんでしょうか。そんなこと言いながら昨夜もちゃっかり食べていたじゃないですか。

 

さっぱり意味が分かりません真顔

 

どこまでも私を悪者にしたいと言う気持が伝わってきて不快ですムキー

 

大体無視されるようなことをしておきながら無視する方が悪いというだなんて絶対に自分は悪くないって感じで腹が立ちます真顔

 

ハイエナは冷蔵庫を開けると

 

「りんご!どれを食べたらいいんだ!教えてくれ!!」

 

と言いましたが私は鬱陶しくなったので子どもたちにお休みと言って二階に上がって寝ました。

 

電気を消しているとハイエナが干してあるパンツを取りにきてすぐに下に降りていきました。

 

そして今朝上の子のアラームで起きたので

 

「今何時?」

 

と言うと

 

「六時半よ!」

 

と言うので慌てて下に降りて時計を見ると五時半でした。

 

もう急いで損したわ。

 

それで上の子も起きてきたので「ちょっと手伝ってよ」と言うと

 

モラハイエナが起きました。

 

「何を手伝ったらいい?これ組み立てればいいんだよね」

 

とハイエナは上の子の弁当箱の蓋にパッキンを付けました。

 

 

そしてキッチンを見るとなぜかいつも包丁で切るところに水で濡れたフェイスタオルが置いてありました。

 

これ、何?

 

と思ったけどハイエナと口を利きたくないので無視しました。

 

そしてまずはおかかふりかけを作っているとモラハイエナが寄ってきて

 

「何か手伝おうか!何をやろうか!」

 

と言っていましたが

 

この男に何かを頼むと必ず”次はどうしたらいい?”と聞いて自分では考えずに人の手を煩わせるのでそんなやり取りはしたくないから無視をしました。

 

するとモラハイエナがキレました。

 

「もう三日も無視してるけど三日もたったことなんだからどうでもいいだろ!!三日間も無視し続けるなんておかしいで!!もういいだろ!!何で三日も根に持つんだ!!」

 

それは内面の苛立ちをそのまま私にぶつける声でした。

 

三日たったんだから許せと思えって言われてもねぇ真顔

 

時間の問題じゃないんだよね。そこがまたモラハラなんだよねムキー

 

よく辛いことは時間が忘れさせてくれるとは言いますがこの場合は当てはまりませんムキー

 

私は辛いながらも我慢してご飯を作った。

 

それをモラハイエナが台無しにした。

 

だからキレたら「そんな怒り方をしなくていいだろう」とキレて怒鳴って段ボールを壊した。

 

そこに愛はあるんかい?

 

私へのねぎらいは一切ない上に叱られたからとキレて暴れておきながら三日もたつんだから許せだなんて真顔ママンと一緒で自己愛の塊なんですね真顔

 

 

嫁を馬鹿にするのもいい加減にしろよ。

 

更年期舐めんなよ。

 

と思いながら黙っているとモラハイエナは

 

「これはダメだーーー」

 

 

と言って二階に上がっていきました。さっき見たら下の子の横で寝ていましたよ。私のベッドで寝ると怒られるからでしょうねー。

 

それから弁当を作ると砂糖を計量スプーンに乗せようとすると大量に出てきて床に落ちたり煽り計量スプーンで測った醤油を入れようとしたら飛び散ったり煽りとまた超常現象が起きましたゲロー

 

目の錯覚であってほしいのですがソファーが視界に入ると一瞬だけどムスコンがソファーで寝ているように見えました。そしてやっと終わったと思ったら上の子がうじうじし始めたので話を聞きました。

 

今日も朝から疲れました。

 

ちなみに昨日の夜のハイエナはカレーと水菜のサラダを食っていたそうですよ。上の子から聞きました。ちゃんと食べてるんだから私のせいで痩せると言うのはおかしいよね。

 

それではまた!