夏日になったかと思えば休みの日だけまた逆戻りでしかも雨ですが、エゴンシーレ展に行ってきました
書き始めると止まらないので簡単に、どこがすんごいって言うと
画面構成力、色彩バランス、マチエール
もう狂人の域だねこりゃ
頭に出てきた自画像の色彩の世界観、「菊」の余白と重心
とてもではないけど若干20歳の絵画とは思えねぇ…
美大生の卒業制作ってなんだか
「生と死!」「生きるとは!」みたいな「おまえ…大丈夫か?」みたいな思い詰めた題材を考えがちだけど、エゴンシーレの絵画には霊的な力がビリビリくるね、どんな人生歩んできたのやら…こわいわあたし
ホオズキのある自画像は誰しも一度見たことあるのでは
A3くらいの小粒な絵画だけどこれもおそろしくモダンな絵で、ホワイト、ブラック、ホオズキの赤と葉のセピアがそれぞれ、ベース、アソート、アクセントにきちんと統制されているがホワイトのテクスチャを描きわけて画面をセパレートしたりホオズキの細い枝を使ってまたセパレートしたり…(あ、長い
なんだかエゴンシーレの絵画、「かいが」っていうにはなんか違和感があるほどモダンなんですよね
なんだろね、この感覚
2023.3.27「エゴンシーレ展感想」

