「春雷」
「春雷」
おはようございます。
今日も霞んでいますが、これは唯の曇り空?
少しひんやりする朝です。
今日の書 「春雷」
二十四節気では今日3月31日~4月4日頃が
「雷乃発声」 かみなりすなわちこえをはっす
雷が鳴り始める時期です。
立春後、初めて鳴る雷を「初雷(はつかみなり)」といいます。
立春の頃の雷は春の到来を伝えるともいわれ、冬眠していた地中の虫たちが雷鳴に驚いて目覚めるという意味から「虫出しの雷」とも呼ばれます。
「花時」
「花時」
今日は黄砂の影響?
宮島が見えないくらい霞んでます
22℃越えで、暖かい!
今日の書 「花時」
晩春の季語です
桜を中心に様々な花が咲き出す時季を花時(はなどき)と言います。
花時は一年の中で最も多くの花が咲く時期を指すものではありませんが、冬の間は花が少なくなっていることもあり、多くの花が咲く時期という印象があります。
「夢見月」
「夢見月」
おはようございます。
早朝の霞もなくなり、良いお天気です。
気温もぐんぐん上がってきました。
町内の会計の決算をやっています。
取り敢えず仕上げて、経理経験者の方に火曜日に見て貰いましたが、次の日「ミスを見つけた」と、また来て下さいました。
そして昨日、また間違ってるところがあった・・・と
「ここの合計から、これを引いてたら、ここの数字になるのよ」
『ちょっと待って。言ってる意味が分からない・・・』と私
「ここがこうなって、こうしてこうで,、こことここが同じ金額にならないとダメよ」・・・
「何を言ってるのか分からない」
私に出来るのは、入ったお金と出たお金の計算だけ
本格的すぎる
以前、経理の経験者の男性が、毎年総会で、会計の間違いを指摘されてたことがあったけど、「良いじゃん、町内の事くらいで」
って、思ってたけど、経験者には違ってるの見たら気持ち悪いんですって
私が、書き順が違ってるの見たら気持ち悪いのと一緒ね
去年よりはましになったみたいだけど、まだまだ彼女がいないと私には完璧に出来そうにない~
来年はもうちょっと、楽に出来るようになりたいけど、1年経つと忘れてしまうのよね。
なので、データに①と①、②と②・・・と、同じ金額になる場所に印を付けたけど、その事を、来年まで覚えてない自信がある
明後日、監査を受けます。
4月の半ばに総会
それまで、メンタルが持ちそうにありません。
総会終わったら遊ぶ!
今日の書 「夢見月」
春の季語。陰暦3月の異称です
他には竹秋、禊月、花惜月、春惜月、建辰月、蚕月などもあります。
あと3日ですが・・・
「夢見草」
「夢見草」 ゆめみぐさ
おはようございます
曇り空の冷える朝です。
ボチボチと桜の開花情報が聞けています。
桜は【夢見草」という異名を持っています。
昔の人にとっては、夢ははかないもの。
桜も、はかなく散っていくから夢見草と言ったのだそうです。
眺める花。
夢見草という名がぴったりですね。
「桜始開」も、「咲」ではなく「開」を用いています。
「二十四節気と七十二候の季節手帖」より
桜の散り際の美しさ。
散る潔さが好きです。
「桜始開」
「桜始開」 さくらはじめてひらく
おはようございます。
久し振りの晴天
やっと洗濯物を外に干せる!と思ったのに、タオル関係(シーツも)乾燥機に入れてる私って・・・
タオル物が溜まってて、外に干す隙間がないという悲しさ
乾燥機かけるとフワフワになるからいいんだけどね
今日の書 「桜始開」 さくらはじめてひらく
二十四節気 第十一候 桜が咲き始める時期
新暦3月26日~3月30日頃
広島も3月25日に開花したようです。
もっと早い開花予想でしたが、寒さがぶり返しましたものね。
今日は、暖かく過ごせそうです。
「菜の花曇」
「菜の花曇」
雨の日曜日です
昨日のお稽古の時にも雨
だけど、傘ささずに済むほどでした。
寒い家の中から出たら、外の方が温い!
車を車庫から出したら、ガラスの外が曇る
どれだけ、室内が寒いんだ??
だからと言って、部屋の窓をあけたら暖かいって事ではありません(当たり前?)
今日の書 「菜の花曇」
菜の花が咲く早春の頃の曇り空を、「菜の花曇」といいます。
菜の花曇の時期からしばらくすると「菜種梅雨」の時期になります。
だいたい、三月末から四月頃です。
菜の花梅雨と言わないのは、菜の花に降りかかる雨というよりも、種が出来る頃に降る雨だからなのかも知れません。
ここら辺、ただいま菜の花真っ盛りです。
「遊蝶花」
「遊蝶花」 ゆうちょうか
朝からずっと曇り空
気温は17℃もあるのに、肌寒い部屋の中です。
今日の書 「遊蝶花」 ゆうちょうか
遊蝶花と聞いて、どんな花を想像されるでしょうか?
胡蝶菫、胡蝶花、とも呼ばれていた「三色菫」パンジーのことです
シェークスピアの「真夏の夜の夢」の中で妖精が言うには
「この花の汁を眠ってる人のまぶたに塗れば、目覚めたとき最初に見た人に恋をしてしまうよ」とか
パンジーの花言葉も、「私を思って」「もの思い」ですって
「蝶舞花笑」
「催花雨」
「催花雨」 さいかう
おはようございます。
今朝目覚めたとき、朝日サンサンで、今日は暖かい日になる!
と思ってたのに、気がついたら横殴りの吹雪
そういえば、昨日の予報で、「山間部は雪」って言ってたよ
海まで10分ほどで行ける沿岸部だけど、山の上の我が家は山間部と同じ天気予報になる
途中、みぞれ交じりの雨になって、それでもやっぱり寒い・・・と思ってたら、窓の外、真っ白の雪景色になってた
道路には積もってないし、今は小雨になってるけど、寒さ満開の春分の日になりました。
今日の書 「催花雨」 さいかう
数年前に書いた、この言葉
春の季語で、桜を始め、いろいろな花を催す(早く咲かすようにせかす)雨のことを表した言葉です。
でも、この寒さの雨・・・イヤ、雨でなくみぞれや雪だから、花は引っ込みそうですね。