「以春風接人」
「以春風接人」
おはようございます
昨日、最寄りの交番に行って来ました
実は、先週の日曜日から、毎日のように玄関のチャイムを鳴らされます
うちの家は階段を上がって、玄関があります
通りすがりにピンポン鳴らして行く感じではありません
一応、防犯カメラを付けています。
ただ、夫が、どこからか撤去してきた物を使ってて、録画も出来てるはずですが、夫がいないと、それの見方が分かりません
防犯と言うよりは、誰が来たのか(勧誘っぽい人の時には、静かにして出ないように・・・とか)分かるくらいのつもりで付けています
あとは駐車場に、生徒さんの車が来たら、稽古場に下りていくとかに使っています
最初が先週の日曜日の夕方
まだ明るかった時間で、いたずらだと思ったので、当分階段の上で逃げていく姿が見えるかと見張ってましたが、見当たりませんでした。
次の月曜日は出かけていたので、来たのかどうか分からず
火曜日は夕方の18時45分に鳴りました
もう暗かったので、モニターは暗くて何も見えません
水曜日は19時半
やっぱり、暗くて見えません
木曜日は19時前後
いい加減腹が立ったので「警察呼ぶよ!」と叫んでました
金曜日は午後から稽古場の方に下りてたので、鳴ったのかどうか分かっていません
土曜日、昨日は鳴らなかったな~と思ってた午前、11時半に!
たまたま午前中宅配便が来る予定だったので、それだと思って出たらいなかった
もう大きな通りの方まで見に行きました
でも、なんの影もありません
土曜日の稽古の時、生徒さんに話したら
「警察に行ってみなさい」「言って、見回って貰ったら抑止力になるよ」
帰り際に「今から行くのよ~!」と諭されました。
で、行ってきた交番
夫がいなくなってからピンポンが鳴らなくなって、ネットで配線しなくてもいいワイヤレスのチャイムを購入して貼り付けて使ってる事を説明。
「もう3~4年前だと思う」と言うと、「接触不良で鳴ることありますよ」と
うちのご近所、もうそう言ういたずらをする年齢の子どもはいないんです
ただ、うちの団地の上にランチの出来るパン屋さんが出来て、団地以外の人が出入りし出したのが、ちょっと不安材料
「でもお店は終わってる時間でしょ?」
そうなんだけど、知らない人達がくるってちょっと怖いところはあるよね
「取り敢えず電池変えてみて!それでも鳴るようならまた連絡して下さい」「見回りもしますね」と言って貰えました。
帰ってから、チャイムの本体をこじ開けて、電池を見ると2センチくらいの小さな電池
明日にでも買いに行ってみよう
そう思って、居間に入りモニターを見たときに見た私
誰もいないのにピンポン鳴った
目を凝らしてみた!誰もいない
接触不良ね
でも、おまわりさんから、それを聞いてたから良かったけど、そうでなかったら、もっと怖くて気持ち悪かったかも
誰もいないのに鳴るって・・・幽霊?
「警察呼ぶよ!」って叫んだ私が、すごく虚しかった
モニター付きのインターホン買おうかな?
いたずらで付け替えるのは、何で私がお金使わないといけない?って買うのイヤだったけど、自己防衛だと思ったら、安くはないけど気持ち楽かも
長~く書いて、読んで貰って落ちがこんな事でごめんなさい
今日の書 「以春風接人」
人には春風のような接しかたを!
そして、この後に「以秋霜自粛」
己に対しては秋の霜のような慎みの姿勢を持て
と続きます。
己に厳しく人にやさしく!ですね
春風のように穏やかに人に接する・・・そんな人を目指します!
いたずらのピンポンにも穏やかに対応しよう!
昨日、あれからすぐに交番に電話したんだけど、5時過ぎてたからか誰もいなく、「電池変えても鳴るようだったら連絡して」って言われてたから、電話するのも迷惑かなと思って、今日はもう電話していません。
おまわりさん、お騒がせしてごめんなさい