「蕗の薹」
「蕗の薹」 ふきのとう
昨日から降ってる雪
昨夕にはベランダの手すりに6センチほど
今朝は8センチに
道路にも積もってた朝
8時過ぎ、ドンッ!っと言う音が
居間から覗いても何も見えず
和室から見たら、ゴミ収集車が来てゴミを積んでくれてる模様
止まった時の音ね・・・と思ってると
【ピンポ~ン】
「ゴミ収集に来たんですが、車をゴミ箱にぶつけてしまいました」
ああ、ドンッて音はぶつかった音だったのか
見に行ったら、チェーンもつけてるのに重量あるし滑ったら、止まらないのね
その重い車が鉄骨で作ってあるゴミ箱にぶつかったから扉のレールが曲がり、扉が外れ、小さい方のゴミ箱を押して、そっちのドアも閉まらない状態
「ちょうど私も役員なので会長に、伝えておきます。」
『また、伺います』
遅くなってしまったけど「怪我は?」『大丈夫です』
「車は?」『直します』
雪の日の収集、以前は車がうちの所から上がらなくて、走って行って上のゴミ箱から下に滑らせ、収集していってくれた時も合ったのを、ずっと窓から見てた私。
ありがたいな!とは思ってたけど
次の日とか、雪が溶けてからの収集には出来ないんだろうか?
毎日の日程が決まってるから無理なのかな~?
今回、怪我がなくて良かったけど、下手をすると人命にも関わるこの坂道の雪
これは役員会なのか?市に相談なのか?
考えてみないといけないな・・・と思いました。
で、未だに会長とは音信不通(既読にならない)
役員の施設の人とは連絡が取れたけど、どこで作ってるのか、調べてみるとのこと。
うん、小さい方のゴミ箱は、夫が役員してるときに、うちでみんなで作ったの
大きいゴミ箱は、うちが越してきた36年前には、もうあったけど、まだその会社あるのかな??
今日の書 「蕗の薹」
二十四節気の「欵冬華」(ふきのはなさく)
花はもっと暖かくなってから
だから、ここでは「蕗の薹」をさしているのでしょう
蕗は、花を付ける茎と葉をつける茎が別々になっていて、まず花茎を伸ばして花を咲かせてから葉を伸ばします
その花茎が蕗の薹です。
歳時記では、早春の味として春の季語
他に「蕗の姑」とか「蕗の祖父(じい)」ともいいます。
ほろ苦いからなんですって
「二十四節気と七十二候の季節手帖」より