最近 アコースティックギターの古い物が高騰してる!!!

 

いわゆるビンテージギターですけど

 

じゃあ どれだけ古いものがビンテージなの???

 

 

定義なのだが

 

 

俺的には

1969年製造までかな?

 

ココには根拠があってワシントン条約が絡んでくるのですが

絶滅危惧種の保護条約・・・ギターの場合その材料である木材の制限があって

原産国から輸出できなくなって!

その代表的な材はブラジリアンローズウッド(ハカランダ)

 

martinのアコギだったら胴体のサイド、バック材として

gibsonのアコギは指板とブリッジに使われてることが多くて

 

 

martinのアコギは早くから高騰していて

俺は手が出なくて

 

俺はgibsonを3本持ってるのだけど

 

写真のは、どちらも1964年のJ-45、ハミングバード

もう1本は1969年のJ-45(訳あり品)(^^;

 

J-45の2本は2018年の1月2月で買ったもの

 

ハミングバードは2021年1月に買いました(^^

 

3本ともに結構有名なお店で買ったから

買ったお店の保証書はありますよ!

1年保証だったと思うのでもう切れてますけど(^^

 

なので物的には本物だと思うのですが

しかし当時の買った値段と

最近の中古市場 Jギターのサイトでみる価格は・・・

ヤバいくらいに高騰してます!!!

 

このJ-45とか60年代前半ってこともあって

ナット幅はレギュラーなのですが

 

最近は出てこない年式ですよ!!!

60年代後半のナローネックと呼ばれる

細いタイプのものしか最近は見かけないです!!!