折り合いをつけるということ | 看護師になった娘、東大生になった息子を思う母の日常

看護師になった娘、東大生になった息子を思う母の日常

看護学生の娘と浪人生の息子を持つママを卒業!娘は大学卒業後、看護師に。息子は東大生となりました。2人とも親元を離れてしまい、戸惑う50オーバー母が日々の出来事を綴ります。

浪人生息子、

今週から予備校の

イレギュラーなスケジュール期間へ

突入しています。




大多数の生徒さんたちは

共通テストに向けての

強化スケジュールを組まれ、

特別授業。

(たしか前回のブログには

大学別の模試があるとか書いてたけど

ちがってましたん💦)




息子など、それ以外の生徒は

休みでしたが、

金曜日から予備校で

冬期講習。




共通テストまで

あと1ヶ月をきり、

息子の表情も

引き締まってきました。


…ように見える。





今日土曜日も

予備校だから、

ママは休みなのにお弁当作るよ!




さて、

息子の高校時代の友人で

東京で浪人生活を

送っている子がいて…




親はママ友ですチュー





15日、

本命の私大の

推薦入試に見事合格🙌




泣きながら

親に電話をかけて来たそうで。







それを聞いて、








なんか私まで






泣きそうに悲しい






仕事中やったのに






いやー


合否のわかった2月から


つらかったろう…





うちも

3月10日は






つらかったっす。






なんか

それからいろいろあったようで、



親子ともども

浪人って、



ほんっと


命を少しずつ

削る作業…


のような気がします。




うちも

息子が東大に落ちてから、



いろいろなことが

ありました。






息子も

私も



いろいろなことに

少しずつ

折り合いをつけながら



今日を

すごして来た、

と思っています。




たぶん


浪人生やその親御さんは


みなさん

同じなのでは…?







折り合いをつける




ということは、


自分の中で

対立する感情を

受け止め


自分自身で

納得すること。





10代の頃の

私には

到底出来なかったな〜ネガティブ






試験が終わるまで

何が起こるかは

わかりませんが





寒い冬は

まだこれから。





春には

桜が咲きますように🌸