こんにちは。

前の記事でチャレンジタッチはじめましたと

伝えましたが、とにかく楽しいので、

私も小さい頃やりたかったなーと思いました。



子どもの食いつきはまあまあいいです。

たぶん子どもが負担に感じてる部分が

除外されてるのがいいのかなと思い、

メモもかねて書いておきます。



問題を読み上げてくれる

書き損じてもタッチペンで簡単に消せる

説明が動画でわかりやすい

一単元につき5分くらいで終わる



読みの負担、消しゴムを使わなくていい簡便さ、

いちいち親が説明しなくても文字の書き方も

動画を通して丁寧に説明してくれる、

標準コースだとそんなに時間かからない。



あと、机の上で必ずしもしなくてもいいという

自由さもいいところだと思います。



最近、学校でも手元でやることを、

テレビ画面に映してくれたり

視覚化は進んできてます。


しかし、チャレンジタッチは更にわかりやすく

何回も見れます。うっかり見過ごしがちな

うちの子にはかなり助かる機能がついていて

勉強のハードルも低くほんと助かってます。

視覚優位さんはこれ好きだと思う。


こうしてみると学校での勉強って、

学力以上に身体的にも精神的にも負担を強いる

ことが多いんですよね。


先生の言葉を注意して聞き取る、

手を止めて見たり、間違ったら消しゴムを

使わないといけない、文字を書く場所を

決めたり、黒板と交互に見たり、

問題文をたくさん読まないといけなかったり、

読む場所を探したり、どこかしらに

不自由さが生じると勉強が進まない。


こうしてみると

勉強を落ち着いて取り組むために必要な

スキルが多すぎるんですよね。


勉強の導入としてタブレット学習は

不安を持ちやすく不器用な発達障害の子に

かなり優しいツールであると感じました。


ただ、まだまだ教育現場はテストは、

手書きだし文字を探したり読んだりする力を

つける必要はあるんですよね。


そのため学校での読み書きは嫌にならず

ほどほどに出来るようにはしておいて

あげた方がいいなと感じてます。