こんにちわ。

昨日は授業参観でしたが、

ちゃんと授業受けれてました。


うちは基本授業参観などもすべて

通常学級でするのでクラス全体を

見ることができます。


同じ支援級のお母さんと話する機会があり、

うちの子は見てると普通の子に見える

みたいです。

私も参観を見てる限りは普通の子に

見えるなーと思ってたので

ほんと落ち着いたなーとしみじみ

思いました。



うちの子の障害は見通し不安が

主なので1年は迷いが多く不安定だったけど

1年ひと通り経験したことで、

見通しがだったんですよね。



これが大きくて去年は辛いながらも

とにかく全てのイベントに参加させました。


うまくいかなかったものもあるけど

それはそれで良くて何より経験してもらう

ことが大事だったんですよね。


一回やってしまえば翌年はあれねって

なるみたいで、心の余裕が生まれて

やることも普通に受け入れられる。


こうして落ち着いて見れるなら

もうそろそろ支援の手を緩めても

良いのではと思い始めてます。


もちろん見放すわけでなく、

必要であれば手を借りるでも

いいんです。


今はわからないこととかを聞くことも

でき始めてるのでそれを継続して

行っていければ通級に移籍も

考えてもいいかなと思い始めてます。



1年の時支援してた先生は

不安定なうちの子を見てるので

いつまた不安定になるかという思いも

あるため支援級在籍でいた方が

良さげな様子でしたが、

私は高学年には支援を卒業できるよう

導いていくほうが良いのかなと

思ってます。


先日相談員さんともお話した感じだと、

支援を卒業する人ももちろんいますので

そっちに向かわれてもいいかもしれない

とおっしゃってました。


特性自体は消えないけど

今後は特性とうまく付き合っていければ

いいなと思いました。