素敵な報道記事が上がりました😂😂😂



THE BOYZが超高速カムバックでもう一度成長を予告した。

韓国で11月1日に発売される3rdシングル「MAVERICK」は、8月9日に発表した6thミニアルバム「THRILL-ING」以来、約3ヶ月ぶりに披露する新譜だ。同名のタイトル曲「MAVERICK」から夢幻的なR&B ジャンル「Hypnotized」、危険を感受しながら冒険を選んだストーリーが盛り込まれた「Russian Roulette」まで計3曲が収録される。

最初のトラックで、タイトル曲でもある「MAVERICK」は、“自分”そのまま存在するという自信感を見せるヒップホップジャンルベースの曲で、爽やかな魅力を極大化した前作のタイトル曲「THRILL RIDE」とは異なる雰囲気を演出する。先立って公開されたアルバムのトレーラー映像では「THE ONLY RULE IS TO BREAK THE RULES(規則は、規則を破ることだけだ)」というメッセージとともに悲壮な表情をしているメンバーたちの姿が公開された。彼らにしか見せられないコンセプチュアルな音楽とパフォーマンスに早くも期待が集まっている。


◆ハーフミリオンセラー、それ以上……躊躇のない成長ぶり

THE BOYZは今年8月、6thミニアルバム「THRILL-ING」の初動売上が52万枚を突破、“ハーフミリオンセラー”を記録。5thミニアルバム「CHASE」の初動売上の2倍以上、1stフルアルバム「REVEAL」の10倍以上に当たる数値で、はっきりとした成長を証明した。

また、タイトル曲「THRILL RIDE」で音楽番組5冠を達成し、特にKBS 2TV「ミュージックバンク」ではデビュー以来初めて地上波で1位を手に入れた。同曲は発売直後に韓国国内の主なリアルタイム音源チャートにランクインしただけでなく、iTunesソングチャートのグローバル36ヶ国で1位に浮上し、最強の音源パワーを見せた。


◆パンデミック2年、もっとしっかりとした実力を見せるターン

パンデミックが2年近く続き、音楽界は少なからず変化を経験した。歌手たちに必需的なオフライン公演は非対面オンライン公演に代替された。2017年12月にデビューしたTHE BOYZは今年末になるとオフラインでファンに会えた期間が、そうでなかった期間と同じくなる。現場で観客とのコミュニケーションができず残念な2年だったものの、その間にも成長を繰り返した。

昨年と今年に韓国で放送されたMnet「Road to Kingdom」と「KINGDOM : LEGENDARY WAR」に出演した彼らは、2週ごとに新しいステージを準備しながら実力を鍛えた。萎縮していた大衆音楽、公演界が「With Corona」政策基調に対する期待感でますます活気を取り戻している。初めてのオンラインコンサート「RE:AL」をはじめ、様々なオンライン公演でキレのある群舞と華やかなパフォーマンスを披露し、これから再開されるオフライン公演ではどんな姿を見せるのか、注目が集まっている。


◆世界観がなくてもOK、多彩なコンセプト原動力

THE BOYZは固定された世界観がないグループだ。少年の正体性は維持しながらも、デビュー以来、多彩なコンセプトにチャレンジしてきた。特に「Road to Kingdom」と「KINGDOM : LEGENDARY WAR」では、チャレンジ精神が目立った。新羅の花郎、王冠を盗んだ怪盗、革命戦士のコンセプトをステージで完璧に表現し、熱い反応に支えられて「Road to Kingdom」では優勝、「KINGDOM : LEGENDARY WAR」では準優勝を手に入れた。火花のパフォーマンスや水中撮影など、難易度の高いステージ企画にも戸惑いはなかった。

ニューシングル「MAVERICK」は、世界を強打した「イカゲーム」ブームと絶妙に絡み合った生存ゲームコンセプトだ。デビューアルバム「THE FIRST」のタイトル曲「Boy」のステージで制服を着ていたメンバーたちは、丸4年が経った今、その上に防弾チョッキを着て、首にはチョーカをはめて帰ってきた。時間の流れを証明するかのように、初々しかった少年たちの眼差しと表情には老練さが加わった。永遠に少年として残っているTHE BOYZ、無限な可能性を持っている彼らの将来に期待が集まる。



KINGDOMのステージを思い起こさせる
ような今回のパフォーマンス💕😂

期待が高まりますね~♥️