10月10日~11日に、北海道の十勝インターナショナルスピードウェイに行って来ました。
一応は仕事と言う名の、前職の後輩たちからのプレゼントみたいなものでした。
日本一周の読者還元イベントをやっている編集部が、せっかく北海道に行くのなら札幌だけでなくもう一箇所行きたいという申し出に「十勝サーキットを持っている人を知っているけど相談してみる?」という一言から、今回の合同イベントになったわけです。
それにしても、何年ぶりだろう十勝。多分、ジュニアコースで雪上バトルと称して34GT-Rとランエボ(確かトミマキ)とインプレッサSTiのガチバトルのロケに訪れて以来だから10年近いかもしれない。なかなか面白いロケだったけど、もう一度あんな馬鹿げたロケをしてみたいもんです。
というか、なんで今の自動車雑誌はどれもこれも切り口が同じなのだろう。
自分でやってきて言うのもなんだが、ちゃんと暮らしの手帳のように、消費者の観点に立って自由にもの書きをするべきなのではないかと思う。
これほど自動車の性能が変わらなくなってきたのだから、もうアンダーステアだとかオーバーステアだとかそんな話はどうでもよく、いつも同じ時間帯で同じコースで同じテスターが運転する燃費テストだとか、年代別に操作する昼夜のスイッチ操作(老眼になると夜のスイッチの文字が極端に見えない!)の容易度テストだとか、ABSのドライ&ウェット制動テストなどなど消費者が喜び、消費者のためになるテストを紙面を割いてできないものかと思う。
これだけ広告が入らず、車に興味のある人が少なくなってきたと言われる中で、敢えて出版社側が変わらずに既存の編集方針を踏襲している意味がわからない。
まぁ、社内で提案しても「そんなものが売れるはずもない」とか「どれだけの部数を想定している?」「取次ぎが取ってくれるわけがない」などという、作る前から「未来が見える」有能な上司によってことごとく企画が潰されてしまう。そのくせ、「チャレンジングな企画が無い」「お前らは馬鹿だカスだ」と罵倒される。
チャレンジングでないのは、何処の誰かはこの件を読めば明らかだと思いますけど。。。
もう一言、趣味誌の値段が高くてもいい、なんていう時代はもうそろそろ終わりだと思いませんか? だって、どんどん趣味よりも目の前の生活に追われている人がほとんどなんですから。だからこそ、安価な趣味誌の提案もしたはずなのに、あ~それなのに、と。
ということで、久しぶりの北海道でしたけど、当日の温度と同じく北海道のファンは熱くて面白い人たちが一杯でした。毎年、こんなイベントが出来るといいなぁ~。誰かスポンサーになってくれる太っ腹な企業を知りませんか? 東京からのスタッフの旅費と宿代さえ賄えれば、毎年やりたいとみんなが口にしてくれたんですけどね~。