讃岐の歴代藩主が愛でた栗林公園(2009.3より英語表記をRitsurinPark→RitsurinGarden)は紫雲山を借景に6つの池と13の築山が配され国指定特別名勝庭園として名高い。 フランスのガイドブック、ミシュランの観光版(ギード・ベール)日本編で最高評価の三つ星に選ばれた
四国・讃岐発!-東側入り口 四国・讃岐発!-見ごろの菖蒲 四国・讃岐発!-北庭の菖蒲

四国・讃岐発!-偃月橋からの掬月亭

四国・讃岐発!-睡蓮見ごろ




81番札所白峰寺 崇徳上皇御陵
四国・讃岐発!-81番札所「白峰寺


保元の乱で讃岐に配流崩御された崇徳上皇の御陵

四国・讃岐発!-崇徳j天皇御陵

                                              
  { 願はくは花のもとにて春死なむそのきさらぎの望月のころ  西行 }




                                                                                       
四国・讃岐発!-白峰寺入口

白峰寺から春霞の瀬戸大橋 
四国・讃岐発!-白峰寺から瀬戸大橋

現存する日本最古の芝居小屋(国の重要文化財 金丸座)で上演される 四国こんぴら大芝居は節目の25回を迎えた。、今回の公演は16年ぶりの出演となる中村勘三郎さんが座頭。吉右衛門、藤十郎,勘九郎が当初テレビで金丸座を紹介し,ここで,やりたい、と言ったのが発端となったこともあってか、とりわけ勘三郎丈は大人気。

明日からの公演を控えて準備も急ピッチ
四国・讃岐発!四国・讃岐発!-明日からの公演に大わらわ

四国・讃岐発!-すぐ上が金丸座

主な役者陣が顔見せする「お練り」が表参道から町内中心部を約1キロ40分間練り歩いた。
       

四国・讃岐発!-お練り
中村七之助丈
四国・讃岐発!-参道お練り

「中村屋」「お帰り」「ただいま」威勢の良い掛け声、紙吹雪が舞う中、かねや太鼓の鳴り物を伴って沿道2万人を超える大観衆に笑顔で応えていた。



四国・讃岐発!-お練り


四国・讃岐発!-中村勘三郎



18年前、第7回公演時の勘三郎丈
四国・讃岐発!-当時中村勘九郎第7回公演時