2021年8月28日(土)、妻から離婚の話があった。


以前から、そんなことを考えているような気はしてたけど、本当にそんな話をされてひどく動揺した。
下の子が中学生になるまでは家にいるらしい。あと3年半。ひとりぼっちになることを想像して、胸が締め付けられる思いがした。

土日は落ち込んだ気持ちのまま趣味でなんとか気を紛らわした。頭の中は離婚のことばかり。

8月30日(月)朝早く目が覚めたので、みんなが起きる前に仕事へ。こんなに足が前に進まないものかと思いながら職場まで歩く。仕事は手につかないまま。遅めに帰って納豆だけ食べて寝る。


夜3時に突然目が覚めた後、息苦しくなる。吸っても空気が入ってこない感じ。だんだんひどくなり、手足が痺れてくる。

救急車を呼ぼうとスマホを手に取ったけど、いまはコロナで医療が逼迫してるから難しいと思い、そのスマホで症状を検索。過呼吸だと分かった。息を吸いすぎらしい。呼吸を意識して遅めに整えていたら30分ぐらいでだいぶ楽になった。もう1時間ぐらいソファーに横になったが寝られない。また呼吸が苦しくなるんじゃないかと思うと、寝るのがこわい。

精神的にいっぱいいっぱいになり、素直な気持ちを妻に伝えようと妻の寝室へ。妻が意外にも優しくしてくれた。素直な気持ちを伝えたら涙が止まらなかった。



8月31日は睡眠不足のまま出社。午前中は全く仕事が手につかない。

そもそも離婚の理由が分からない。男の気配を感じたこともあった。男と2人の写真や動画を偶然見てしまったこともある。

でも男じゃないような気がする。そう言えば、昨日バツイチの人に会ったと言っていた。もしかして、バツイチの変なやつが妻の弱みにつけ込んで、バツイチの世界に引き摺り込もうとしてるんじゃないか。


精神的におかしくなってるので、間違いないと確信して昼に妻に電話。1時間ぐらい何回電話しても出ない。ますます確信する。

やっと妻が電話にでた。迷惑そうな声。早朝の優しい声とは真逆でまた胸が苦しくなった。妻はそんな理由じゃないと言う。なら何が理由なのか。もう精神的に無理だ。


心療内科に電話をした。今日診てもらわないと夜が怖い。また過呼吸になるかもしれない。1件目は断られた。2件目で当日受診させていただくことになり、気持ちが少し楽になった。薬を出してもらおう。



その日の夜、本当の理由が聞きたくて妻を夜ドライブに誘った。納得いくまで話したかったのに、30分ぐらいならと冷たくされる。
でもドライブに誘ったのは正解だった。妻は僕の今までの家庭に対する態度に不満があり、嫌いなのではなく、合わないのだといった。泣いて謝った。でも絶対に許せないと言われた。
このとき本当に妻のことが好きだと思った。そのことを正直に伝えた。でも許してはくれなかった。今までの僕の態度からして好きなわけがないとも言われた。
そのころまでずっと仕事が忙しかった。経営している事務所の中は人間関係がむちゃくちゃで、事務所ではひどい態度で接せられるし、家の中は反抗期の長男でむちゃくちゃ。結局別の事務所を立ち上げることになったが、心も体も疲れ切った。そのころ妻は僕を支えてくれたと自負している。確かに精神的に家族の存在は大きかった。でも本当にいっぱいいっぱいだった。この気持ちは誰にも分からないと思う。この気持ちを妻に何度伝えても、分かってもらえず毎回喧嘩になる。死にたいぐらい、本当にしんどかったんだ。当時を思い出すだけで今も涙が出そうになる。

病院でもらった薬を飲みながら10日ほど経った。ほぼ毎日、妻と離婚の話をしている。昨日も、僕は好きなのにフラれたと言う話をしたら、好きなわけがないとまた喧嘩になった。
自分の気持ちが分からなくなる。ドライブに誘ったあのとき、素直な気持ちで好きだと思ったはずだ。
でもやっぱり理由が気になる。

別に離婚しなくても、別居とか色々方法はあるだろうし、経済的に僕に頼りたくないといいながら、財産分与のことは気にかけているようだ。


どうしても別れないといけない理由。やっぱり男か?また不安になる。自分の財産を妻や子供に託すことはあっても、訳のわからん男に渡ることだけは絶対に許せない。あんなに死にかけながら必死で稼いだお金だ。僕の好きと言う気持ちを頑なに否定する姿勢がどうしても引っかかる。

もしかすると、汚れた体になってもう後戻りはできないとか感じているんじゃないか。多分違うだろうし、仮にそうでもいいんだけど、そんな色々なことを考えてしまう。好きだから考えちゃうんじゃないのか?ますます自分の気持ちが分からなくなる。


今日は2回目の心療内科に行った。また薬も出してもらって少し気持ちが楽になった。他に相談する人がいないからか、病院で素直な気持ちを伝えるだけで楽になる。やっぱり僕は1人で戦おうとする性格なのか。
心療内科に通い始めて、どういう風に心が変化していくのか、今日からブログに記録していきたいと思う。