ある仕事。

設定がcafeだったので、それにまつわる小道具を

いろいろ用意しなくてはなりませんでした。

小物は簡単に準備できたのですが

テーブルとかイスがなかなか難しく・・・

で、思ったわけです。


あの人にお願いしてみよう!

これをきっかけに

嫌われてる→普通の人に

ステップアップできるかも!?


という下心満載で

お願いメールを出してみました。

すると快くOKをもらうことができ、

早速スタッフと一緒に物の下見へ向かいました。


その日、お店はお休み。

Oさんはお店の改造中で、

壁のペンキ塗りをしていました。

そうそう、お店はOさん一人でされてます。

で、しばらく店内をうろうろしたのですが

なかなか使えそうなものがなく・・・

するとOさん、

「昔お店においてたもので、今は友だちに

売ったものがあるけど、それはどう?」と。

私は知ってるけどスタッフは知らないので、

説明するために雑誌をパラパラめくりはじめました。

有名なブランドのものなので

多分載ってるからね。


ここでチャンスターイム!


Oさんの近くに行ける!

というか、くっつけるー!


わざとぴったりくっついて、

さらに視力が悪いことも利用して、

顔を接近しました。

”意識させてやるぜ”ってなもんです。

ま、効果はなかったけどさ。


結局物は載っておらず、でも私は現物を知ってるし、

それを借りることにしました。

他にもOさんのお店で使ってる物いくつか

「貸してあげる」と言ってくれました。


ありがたいことです。

その優しさに大感謝です。

その日はそのまま終わり、

別の日に受け取りに行くことで決定しました。


この日のOさんの服装。

ものすごくラフな格好でした。

ペンキ塗るからね。

ジーンズやスニーカーにはすでにペンキが着いてました。

そうそう、黄色のコンバース。

くたびれ感がかわいかったことを覚えてます。


この日のOさんは、ちゃんと目を見て話してくれました。

そっけなくなかったし、私も接近作戦実行できたし。

気分はバラ色だぁね。

ちょっと近づけたな~ってうれしい気持ちでいっぱいでした。


そして、受け取りの日へと向かうわけです。